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役員ブログ - kuriwakiさんのエントリ

 皆様こんにちは。タイトルに書きましたようにこれが最後の「会長ブログ」になります。
振り返ってみますと、最初にブログを掲載したのが、2011年1月26日でした。
それから約5年半、毎週なんとか続けてこられました。
時折いただけるコメントや励ましに支えられて何とかやってこられたというのが実情です。
拙い文章にお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。

 昨日5月22日、私ども福岡ITコーディネータ推進協議会の通常総会を開催しました。
私が会長職を退任し、新たに中村さんに会長に就任いただくことになりました。
とうことで、私の会長ブログも本日で最終回ということになった次第です。
副会長に大串さん、教育研修委員長に森さん、企画調査委員長に川野さんに新たにご就任いただきます。
広報交流委員長は小田さんに続投いただきますが、新しい理事として中尾さん、弥栄さん、槙本さんに就任いただき、
力強い体制で2016年の活動を推進してまいります。
本年度の活動方針や計画に関しては、新しい役員の方々から後日公開されていきますので、
皆様引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
私自身は、今後も理事役員、広報交流委員として協議会の活動をご支援させていただきます。
またITC協会の理事の役割をもっと積極的にはたしていきたいと考えています。

 このブログを書き始めたきっかけは、更新されないHPは魅力がなく、誰も訪問してくれなくなるという話を聞いたからです。
そこで無理やりではありますが、毎週ブログを掲載することにより、少なくとも週一回はHPが更新される、そういう状況を作ろうと考えたからでした。
参照履歴をみると多いときには200人以上のかたが、このブログにアクセスしてくださっていました。
以前も書いたように、ブログ人気も一時ほどブームではなくなっていますが、
決めたことを続けることが大切という気持ちで書き続けてきました。
自分でも時々、今日のブログは出来がいいなと思うこともありました。
文体を変えられないかチャレンジしてみようとしたこともありました。
残念ながらプロの物書きには遠く及ばないので、ワンパターンの文章に嫌気がさしたこともありました。

 テーマ探しに苦労したこともありましたし、更新を忘れてしまったこともありました。
テーマはなるべくITCの方々に身近なトピックスに結び付けられるように頑張ってみました。
ロジカル・シンキングやロジカル・ライティングのお話をする機会も多い私にとって、
書くという訓練の場にもなりました。
書いた文章の全てに満足できるわけではありませんが、それでも「なせば成る」なのですね。私でも5年半続けられました。
「会長」としてのブログは今回で最後になりましたが、今後は毎週ではなく、書きたいときに書く、
伝えたいメッセージがあったら書くという場を協議会には設けてもらおうと思っています。

このブログを見守ってくださった方々に厚くお礼を申し上げます。
長い間本当にありがとうございました。
 ベトナムの気温は日に日に上昇しているように感じます。
そろそろ雨季に入るということで、今朝は少しだけ雨がぱらつきました。
通勤の移動中でしたので、場所によりという雰囲気でしたが。
こちらも月曜の朝は通勤ラッシュで混みあうように感じます。
さらにそれに雨が追い打ちをかけるといつもより2-30分も余計に時間がかかることがあります。
発展途上というのはどこでも同じ環境に陥るのでしょうね。

 さて皆さんは出張時のホテルはどうやって決めますか?
初めての土地であれば、まずは各種のホテル検索しサイトを活用することになるのでしょうね。
あるいは訪問先の会社に問い合わせて、紹介してもらうというのが一般的なスタイルかと思います。
値段と質とのトレードオフですので、そんなに選択の余地はないのですが、私はこのホテル選びも結構楽しんでいます。
仕事の性格上、同じ会社を長くご支援させていただく機会が多いので、出張先も同じになります。
自分でホテルを選べるときは、当初はいくつかのホテルを渡り歩きます。
そして気に入ったホテルが見つかるとそこを定宿にするということになりますね。

 定宿にする判断基準は色々あります。
・まずは朝食
・部屋の広さ
・お風呂の広さ(大浴場がついていればベストですね)
・通勤の利便性
・従業員の対応
・防音度合  などなどでしょうか?
ちょっとした気配りをしてくれるとうれしいですね。
私がよく泊まる福山のホテルは、日経新聞を私のために残しておいてくれるようになりました。
まーこのホテルは、大浴場もあり、朝食のメニューも豊富なのでそれがなくても評価ランクは高いのですが、
この心使いもあり、福山ではもっぱらこのホテルに泊まるようになりました。

 ベトナムではどうかというと。
やはり従業員の気遣いの要素も大きいですね。
私が泊まるホテルは会社の紹介なのですが、慣れてくると少しずつですが、我儘的なものが通るようになります。
顔なじみになりますので、朝食時は部屋のカードを見せなくてもよくなりますとか。
次回の宿泊時までゴルフバッグや荷物を預かってくれます(まーこれはなじみでなくてもサービスのようですが)とか。
ただし朝食が同じようなメニューになってしまうという、欠点はあります。
食事の点だけ考えれば、たまにはホテルの浮気もしてみたくなりますね。
でもホテルを変えると、TVの使い方が違っていたり、Safety Boxのロックの仕方がちがったり、洗濯の出し方が違ったりと
ちょっと、面倒な部分が出るのですよね。

 というような事情があってなかなか、なじみのホテルは変えられませんね。

久々の山登り

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
kuriwaki 2016-5-10 13:30
 連休明けでうっかりして、昨日はブログの更新を忘れてしまいました。
日曜日にはちゃんと覚えていて、昨日の朝もちゃんと記憶にとどめたはずだったのですが、
仕事に追われている間にどこかに飛んでいってしまっていました。
今朝思い出しました。これって昔よく見た夢、試験中に勉強せずに寝てしまって、目が覚めたら朝!に似た感覚ですね。
最近はこの手の夢は見なくなってしまいましたが。
皆さんはTo Doリストの管理をどうされていますか?
最近ではスマホやタブレットの方が多いのかもしれませんが、私はこの点はまだアナログ人間で、
メモかポストイットなのでこのようなミスを犯してしまいます。
そろそろ、スマホに変えて一元管理する必要があるのかもしれませんね。
もう十分に高齢者の一人なのですから(笑!)

 先週のGWの最終日でしたが、何十年ぶりかで近くの山(油山)に登山をしました。
標高が590mくらいで、しかも途中の駐車場250m位まで車で行けますので、
そんなに大変な山ではないのですが。
この山に前回上ったのはおそらく30年くらい前のことだったろうと思います。
記憶なんていいかげんなもので、その時のことはほとんど覚えていませんでした。
300m位の山登りなので、気楽に考えてあまり準備もせずに登ったのですが、大変きつかったです。
体力(脚力)の減退と当時よりちょっと増えた体重のダブルパンチなのでしょうね。
想定外でした。
準備不足の一つはまず靴です。一応登山用の靴をもってはいるのですが、
もう何年も使っていなかったのと、先ほど述べたように気楽に考えていましたので、
普通の運動靴で登り下りしたのが、敗因でしたね。

 二つ目のミス。手袋をもっていかなかったこと。
手袋があれば、もっと簡単に木や小枝をつかめますので、楽ができただろうと思いました。
そして3つ目、着替えをもっていかなかったこと。
気温も若干高かったのですが、あれほど汗をかくとは予想していませんでした。
普段はわりと準備がいいほうなのですが、今回はいい勉強になりました。
思い込みは良くないです。ちゃんと事実のデータ収集が必要ということですね。

 有名な言葉に「そこに山があるから登るのだ」がありますが、それと似たような感覚を経験しました。
登山道の何か所かに頂上まで何メートルの表示があるのですが、あれはかなり励みになるものですね。
特に1kmを切ってからの、あと何メートルには勇気づけられました。
目標(ゴール)が見えるということは、人にとってこんなに価値があるものなのですね。

今回の山登りには健康維持と家内と一緒に登るという目的があったわけですが、
目的だけではモチベーションは上がらないということです。
コーチングやプロジェクト管理の世界でも、目標の設定が重要ということは、学んではいるのですが、
このような身近の些細な経験でもそれを感じることができるということでした。
次回はもうちょっと準備万端でチャレンジする予定です。

ゴールデン・ウィークの過ごし方

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
kuriwaki 2016-5-2 21:20
 風薫ると言われる5月になりました。
今年のGWは10連休という方もおられるようですが、ほとんどの方は今日と金曜日
お仕事で飛び石連休となるのでしょうか?
私はある意味自由業ですので、今日はお休みですが金曜日にはベトナムに向かいます。
熊本の震災の影響はまだまだ被害が残っているようで、被災された方は不自由な生活のようです。
連休でボランティアの方もたくさん入られているようですが、なかなか効率的な活動に結び付かないところもあるようですね。
本当に一日も早く、普段の生活、状況に戻られることをお祈りしたいと思います。

 さて皆様はGWをいいかがお過ごしでしょうか?
今年の私は連休中にゴルフ2回、テニス3回と近場でのスポーツで過ごす予定です。
例年この時期は網戸の掃除があるのですが、今年はこの作業はないようです。
歳をとると少しずつこのような作業がつらくなりますしね。
網戸を洗うと、窓が明るくなったような気がして気持ちはいいのですが。
今年は天候も不順で暑かったり寒かったりですので、外の作業に少し向かないのかもしれません。
明日はまた福岡では天気が荒れ模様との予報ですので、外の作業はできそうにありません。

 ということで、明日は本棚の整理をする予定です。
私は平均すると、年間50冊以上の本を購入すると思いますので、本棚がどんどん埋まっていきます。
本当は良くないのですが、スペースが足りなくなって、2列に本を並べてしまわないといけなくなります。
こうなると、奥にある本は表紙が見えませんので、本棚の意味がなくなってしまいます。
本はなかなか手放せないので、基本的に増える一方です。
一部の本はベッドの下に避難させることになります。
そうするとまず取り出して読みなおすということはなくなってしまいますね。
仕事に関係ない本は、自己購入ではなく、図書館を利用するのが賢いやり方かもしれませんが、
時間がないのと、新しい本はすぐには手に入りませんので、それも難しいですねー。

 GW中のもう一つの作業として、グリーンカーテン用の棚を作る予定です。
毎年ゴーヤようの棚をこの時期に作ります。
この作業も年々つらい作業になりつつあります。農家の慣れた人にとっては、簡単な作業だと思うのですが、
私のように年1回の不慣れなものにとっては、なかなか思うようにいきませんね。

 気候もいい時期ですから、皆さんそれぞれにEnjoyされることでしょう。
この間のOffをうまく活用して、来週からのお仕事に頑張っていきましょう。
 熊本の震災は、高速道路や新幹線が徐々に回復してきているようですが、
水道やガスのライフラインはまだまだのところがあるようですね。
学校の再開も遅れていて、子供たちのストレスも高まっているようです。
避難生活で不自由な生活を余儀なくされている方もまだまだ大勢おられます。
私どもITCの仲間では、幸い訃報の悲しいお知らせは受け取っていませんが、
自宅に戻れず避難生活を続けておられる方がいらっしゃいます。
個人的にできることは限られていますが、一日も早く普段の生活に戻れるよう、お祈りするしかありません。
ぜひ、頑張っていただきたいと思います。

 さて今日のテーマからどのような内容を想像されましたか?
ご自分のキャリアとして俳優や芸能人になりたいと思ったことがありましたか?というお話ではありません。
最近テレビのドラマや、飛行機の中での映画を見て思ったことです。
特に上手な俳優さんの演技を見ていると感じます。
俳優さんにも色々なレベルがありますので、役柄が変わってもあまり大きな差が感じられない方もいますし、
多様なキャラクターを本当に上手に演じられる方もおられるように思います。
私は素人ですので、このような多様な能力を持った俳優さんに本当に感心させられます。
そして、本当に上手いなと思わせてくれる俳優さんの演技をみていると、自分もあのようにやってみたいと思うのです。

 強い自分、優しい自分、ダメな自分、堕落した自分、超優秀なスキルを持った自分、お金持ち/貧乏・・・・などなど、
いろんなキャラクターを演じてみたいという願望が出るのです。
一般人の私たちには一つの生き方しか経験できませんので、人生には限りがあります。
その点、俳優さんはその時その時の役柄で色々な経験ができますよね。
だからといって、生き方を変えられるわけではないのですが、少なくとも擬似的であれ、それなりの経験ができるといえます。
実際に演じておられる彼らはどのような思いなのでしょうか?
役になりきればなりきるほど、自分の本当の性格や人生まで変わったと、少なくともその間は思えるのではないのでしょうかね。

 やりたくてもできないことがいっぱいあります。
実力が伴わない制約もあります。時間がないという言い訳もあります。
お金もかけられません。
などなど言い訳をすればいくらでも逃げ道があります。
だから夢の世界、演劇の世界だけでも今の自分と全然違う私になってみたいと思いませんか?

 そうです、私もジョブスになることもできますし、タイガーウッヅにも、錦織君にもなれるわけですからね。
コンサルタントとしても、世界中に名をはせる著名なコンサルタントになれるわけですから。
夜見る夢とは違う夢を見てみたいというそんな願望があります。

震災に思う

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
kuriwaki 2016-4-18 16:20
 今回の熊本地震で、被害に合われた方、不幸にもお命を無くされた方こころからお見舞いを申し上げます。
こちらでもNHKの放送を見ることができるのですが、まだまだ余震が続いているようですし、
各地の避難場所でも不自由な生活を強いられているようですね。
水がない、電気が届かない。救援物資もなかなか必要なところに配布されないもどかしさがあるようです。
私たちITCの仲間も多くが熊本で生活しておられます。
幸いなことに、まだ知り合いのなかでの不幸のお知らせは受け取っていません。

 前回の宮城沖地震でも日本人の誠実さが評判になりましたが、今回も皆さんが静粛に生活されているようですね。
本当に頭が下がります。
その中でもやはり情報の不足は否めないようです。
どこの避難所にどのくらいの人がいて、何が不足しているのかが正確につかめないようですね。
これだけSNSが発達しているわけですから、それらをうまく活用すれば、有効な情報が、早く正確につかめると思うのですが。
まだまだそれらの情報を体系だって使うということはうまくいっていないようです。
現実に多くの方々が、FBに「私は無事です」という書き込みをしてくださいましたので、
皆さんの無事をいち早く確認することができました。

 さきほどNHKでは、SNSの食糧不足の書き込みを見て、急きょその地に、食料品を持ち込んだ話が報道されていました。
それでもこれはあくまでも点の情報の活用であって、プロセス的につながった流れではありません。
どうすればいいのかという案は簡単には見つかりませんが、情報を集中的に集める場所が必要なのでしょうね。
それを県や、市が集約して的確な判断をし、迅速な対応をとる、そのような流れの確立が大きな課題ではないかと感じました。

 日本では今後も、色々な場所で地震が起きることは避けられないことだと思います。
今回のいろいろな対応は前回の宮城沖地震での経験を活かして、改善されていることもたくさんあるとは思います。
それでも各地に分かれた行政機関の中では、なかなか情報の共有やマニュアル化が同じレベルではできないように思えますね。

どのような活動がITを活用してできるのか、それを考えて実践していくのも私たちITCに課せられて課題なのかもしれません。

読書の時間が確保できません

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
kuriwaki 2016-4-11 20:21
 昨日の日曜日は、「早起きは3文の得」を地でいったような生活でした。
ベトナムのゴルフ事情が厳しくなり、予約がどんどん取りにくくなっています。
生活水準が上がってきて、ベトナムの方のゴルフ人口も増えてきているそうです。
希望の時間帯を予約するには、色々な裏ワザ(依頼金)を使う必要もあるようです。
そのような事情で私たちのゴルフは昨日、6:30のスタートとなりました。
5:10にホーチミン集合でしたので、目覚ましは4:30、Playが終わったのは12時前でした。
ホーチミンに帰って食事が終わったのが13:30頃、その後マッサージが終わったのが16:30
という時間帯で、まだ太陽が高い時間に主要行事が終わってしまいました。
夕食には早すぎるので、カフェで人の流れを眺めながら読書とビールを飲んで過ごしました。
その後、通りに面したレストランで、ここでも人の流れを眺めながら読書とビール。
後半は時間がゆったりと流れているのを実感しました。
時間の流れを感じたのは久しぶりのような気がします。
やはりオフタイムも大切ということでしょう。
ということで「3文」得した感じです。

 さて、表題のテーマに戻りますが、出張生活が長いと読書の時間が不足します。
日本国内の通勤時間というのは、ビジネス・パースンにとっては貴重な読書の時間だと思うのですが、
出張中というのは国内外問わず読書の時間が減りますよね。
こちらベトナムでの通勤時間は片道おおよそ1時間くらいなのですが、
バス通勤ですので読書環境としてはかなり厳しいです。
道路時事情があまり良くないので、揺れが大きいです。そのために朝の読書もずっとはつらく感じます。
夕方の帰宅時間は19時過ぎのことが多いので、こちらでは暗くて読書の時間にあてられません。
Kindle端末を利用すれば、夜でも読書が可能になるかもしれませんが、これも朝と同じで、
揺れが大きいのでつらいことでしょう。

 ということで、こちらにいる間はかなり読書量が減ってしまいます。
最近では仕事に関する情報はWeb経由で入手することが多いですから、そちらは仕事中にできますので、それほど不自由は感じないのですが。
緊急ではありませんが、情報収集しておきたいようなテーマ、あるいは知識としてかじっておきたいようなテーマ、
プラス小説などはなかなか読む時間がなくなってしまいます。
基本的に充電の時間がなくなってしまうということになりますね。
ホテルに帰ってから時間を取れればいいのですが、お酒が入ってしまった後では、
なかなか集中して読書というわけにはいきません。
さらに、朝の起床時間が早いのであまり夜更かしもできないのです。
最初に書いたような「早起き」が毎日できるような環境だと早朝に読書ということも可能なのでしょうが・・・・・

 それでも、最低限の読書時間は確保しないと、知識もどんどん陳腐化しますからねー。
どうやって解決していけるか悩みどころです。

30分の余裕

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
kuriwaki 2016-4-4 10:10
 4月に入りました。多くの皆さんが新年度に入り、新人社員が入社したり、
或いは身近や本人で新しい生活をスタートさせた方も多いのではないでしょうか?
博多地区は先週土・日が桜の満開に重なり、多くの花見客でにぎわったようです。
私たち福岡ITC推進協議会も新年度を迎えました。
その中で、私たちは協議会が抱える課題や今後の方向性・戦略に関して真摯に語り合う場を設けるということで、
先週末オフサイト・ミーティングを開催しました。
年度末・開始の忙しい時期のなか、理事を含む11名で真剣な議論を戦わしました。
その結果をふまえて、2016年度以降の活動を進めていこうと決意しました。
内容に関しては、今後理事会・総会の承認を経て、皆さんにも公開していきたいと思いますので、
今しばらくお時間をいただきたくよろしくお願いいたします。

 さて、今日のテーマは出だしとは一切関係ありませんが、先日来ちょっと感じたことがありましたので、それを取り上げてみました。
私自身、長年プロジェクト型の仕事や、プロジェクト・マネジメントに携わることが多かったので、
基本的にスケジュールや時間に関してはきっちりと段取りをつけることが習慣づけられています。
それをやらないと気持ち悪いし、不安になるからですね。
それにも拘わらず、ちょっと失敗した事例を振り返ってみたいと思います。

最近あった出来事なのですが、友人家族と海外旅行に行きました。
私たちは福岡からの参加でしたので、行き返りの飛行機は自分で抑える必要があったのです。
帰りの日は国内線から国際線への乗り継ぎが必要でしたし、初めて利用する空港だったのですが、
その乗継の手段や様子も把握することなく、Flightの予約をしてしまったのですね。
私としてはかなりの余裕を見て予約したつもりでしたが、実際に移動してみたら本当にぎりぎりの乗継でした。
いくつかの悪条件も重なりました。
・まず、国内線のFlightが30分以上遅れたこと。
・乗継用の巡回バスがなかなか来なかったこと。
・出国手続きの窓口が一つしかなくて、予想以上に時間がかかったこと。
私たちPM用語でいうリスク管理を考えれば、もう少し時間をもって計画を立てるべきでしたね。
このケースはタイトルの「30分」よりは、はるかに時間の余裕を持つべきだったと思いました。

 もう一つの事例。
これは国内での車での移動のお話し。
最近のドライブは皆さんも基本的にカーナビに依存しませんか?
私もそうで、以前であればロードマップを見て、距離や時間を想定して、計画をたてていました。
ところが最近はネットでちょっと調べておおよその推定をした後は、当日ナビにお任せというふうになりがちです。
そしてナビが表示してくれる時間が自分の予想より以外に時間がかかって、あわてることはありませんか?
もちろん30分くらいの余裕をもって計画したはずなのに、最初の予想範囲が違っていたために、
余裕時間が余裕でなくなってしまう。
そんな結末になってしまわないともかぎりません。

 仮説を立てるにしても現状や事実のきっちりした把握は必要ということですよね。
先日も書いたようにAI技術の進歩が、人の思い込みや、間違いを修正してくれるようになってくるのかもしれませんが、
ただし毎度毎度コンピューターにお伺いを立てるわけにはいきません。
心のゆとり、30分の余裕というのはまだまだこれからも人間にとって必要な思考方法なのではないでしょうか?

夏樹静子さんを偲んで!

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
kuriwaki 2016-3-28 17:20
 私ごときが出る幕ではないのですが、尊敬し、大好きな人の訃報に接しました。
夏樹静子さまのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
3月19日午前3時10分、心不全だったそうです。
ちょうど帰国していましたので、お通夜に参列することができて、心の中でお別れの言葉を述べさしていただきました。
「素晴らしい作品をありがとうございました」と。

 このブログで何度もご紹介するとおり、私は推理小説が大好きです。
特に日本の女流作家の推理小説には目がありません。
夏樹さんの書籍も、おそらく世の中に発刊されているのは全てを読んでいるだろうというくらい、大好きな作家の一人でした。
今更ながら、Amazonで夏樹さんの本をサーチしてみたのですが、
最初の数ページで、書籍として出ているものは全て読んでいたので、おそらく正しいと思います。
新聞の記事によると100冊以上が出版されているようです。

 実は私は夏樹さんとはちょっとだけ個人的なお付き合いがありました。
夏樹さんのご主人は福岡に本社のある、国内有数の石油卸会社の役員さんです。
私の前職時代に、この会社へ新システムの導入が決定し、東京から福岡へ転勤したての私に、
プロジェクト・マネージャーの役割が与えられました。
ご主人は当時、専務さんだったと思うのですが情報システム部門も統括しておられましたので、
よくお話しする機会がありました。
実は最初のうちは、夏樹さんがその専務さんの奥さんとは知らずにお付き合いしていたのですが、
何かの機会に私が夏樹さんの大ファンだということがわかって、
「じゃー一度紹介してあげよう」ということになりご自宅に呼んでいただいたことがあります。

 印象としては、本当に気さくに色々なお話を次から次へとしていただいたような気がします。
覚えている話の一つに、ご自身は自分の作品のドラマは見ないと仰ってましたね。
脚本家がはいるので、ご自身の作品と変わってしまうらしいです。
それともう一つ、夏樹さんは本を書くときの情報収集を自分自身でやらないと気が済まないので、
作品の完成に時間がかかるのですよと仰ってました。
作家も有名になると、情報収集には専任のアシスタントがついて、その方々たちが集めてくれるらしいです。
彼女の作品を読まれるとわかるのですが、色々な専門領域に関しても、本当に細かい所まで正確に記述されているのがわかります。
大変な努力家だと感じました。
登場人物の名字や名前の決定にもご苦労されたそうです。
あまり一般的な名字だと身近に存在する可能性があるし、わざとらしい名字も使えないものだそうです。
新聞等でも紹介があったように、大学を卒業してすぐに結婚されて、いわゆる専業主婦になられましたので、
ご自身は本当に世間知らずなのですよとおっしゃったのも印象的でした。
私は残念ながら、ご講演を拝聴する機会はなかったのですが、家内が一度お話を伺ったことがあって、
話のテンポがすごい早いかただったと教えてくれました。

 最後に個人的にお勧めの本をご紹介しておきます。
私が一番好きなのは「第三の女」ですね。
ゴルフ好きの方にお勧めなのは「孤独のファウエィ」。
彼女の後半の作品でお勧めなのは「てのひらのメモ」でしょう。
そして、推理小説ではないのですが、私たち産業カウンセラーにも参考になるのが「椅子がこわい」です。
「蒸発」や「Wの悲劇」は代表作と言われていますので、もちろんお勧めではありますが、
ぜひ皆さんも今一度夏樹作品に思いを寄せてください。

 改めまして、夏樹静子さんのご冥福をお祈りします。
そして本当にありがとうございました。

男性の働く場

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
kuriwaki 2016-3-21 19:50
 今日は春分の日。日本は祝日ですね。
ベトナムにいると、日本のカレンダーに疎くなりますので、季節の実感が薄れます。
桜の開花もちらちら聞かれるのではないでしょうか?
こちらの方々も日本の桜と雪には大変興味があって、この時期日本へのツアー客が増えるそうです。
この時期の日本人の旅行は卒業旅行が流行でしたが、最近は日本人以外の旅行者も増えているので、
飛行機のチケットがとりにくくなっています。
ということで、出張のスケジュールが決まったら、なるべく早くチケットを押さえないと、
希望の日程が取れないということによく出くわします。
最近特にその傾向が強いですね。それなりに景気が上昇気流なのかもしれません。

 この移動の話にちょっと関連があるのですが、最近中華航空のチケットがとれなくて、
ベトナム航空に乗る機会が増えています。
そこで感じるのは、男性の客室乗務員(CAさん)の多さですね。
日本では客室乗務員(昔流にいうとスチュワーデスさん)というと、100%が女性で
しかも憧れの職業でしたよね。
日本の航空会社に男性のCAさんがおられるのでしょうか?
どなたかご存知ですか?
中華航空にもたまに男性のCAさんがおられます。
海外の航空会社では別段不思議ではないのかもしれません。
CAさんという職業は体力的には女性にはかなりきつい仕事ではないかと思うのですが、
昔から女性主体の職業というのはちょっと不思議ですよね。

 同じように女性主体の職業に看護師さんがありますね。
こちらも昔は看護婦さんと呼んでいましたから、日本ではもっぱら女性が主流の職業だったような気がします。
考えてみれば、こちらも夜勤があったり、かなりの力作業が必要とされるケースもありますので、
女性には厳しい職業の一つのように思えます。
そういう意味では、介護士さんの職業は最初から結構男性の進出が多かったようには思います。
これも力作業が必要なケースが結構あるとおもいますので、男性の出番があるのだろうと思います。

 ダイバーシティという観点では、女性やそれ以外のマイノリティの方に関する議論が多いのですが、
男性の進出が遅れているという領域でも同じくダイバーシティの議論があってもおかしくないように思います。
先日は日本の競馬会に、久々の女性ジョッキーが誕生して話題になりました。
ベトナムでは、建設現場でも女性が働く姿を見かけることがよくあります。

 いずれにしろ、男性だけの仕事場、女性だけの仕事場というのは失われていくのでしょうね。