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役員ブログ - nakamuraさんのエントリ

福岡ITコーディネータ推進協議会会長ブログの中村光善です。


安全と安心と言えばすぐに頭に浮かぶのが食品。
食品と標準、なんの関係? 大いにあります。
なんとなく想像がつきますでしょうか。

工業製品の世界では標準規格を抑えればたちまちに市場を制する事になります。
国際規格がある場合、それに乗っ取り調達するルールがあります。

えっ?? こんなものにも国際規格標準があるの??
あります。あります。

例えば「産業機械用押ボタンスイッチ取付穴の標準」 ハィッ。 穴の寸法です。
押ボタンスイッチ、見たことがありますでしょう。制御盤に赤とか緑の。
日本は昔から25mmが採用されていました。
ところが、日本はIECに国際規格標準の提案をしませんでした。
アメリカとどこかの国が30mmと22.3mmでIECへ国際規格標準を提案し、承認
されました。

その結果、どうなったか。

日本製製品の押ボタンスイッチ、制御盤は国際規格に適合しないため、TBT協定
の影響で市場シェアーが国外、国内共に激減しました。
TBT協定とはWTO加盟国が「国際規格及び国際的な指針等を基礎として使用す
ること等を定める」を遵守することになっています。

まだまだあります。
JR東日本のSUICAをご存じですよネ。
非接触型のICカードシステムと多くの人は言います。
実は国際規格で言うとICカードではないのだそうです。
1988年にソニーがFelica方式非接触式lCカードを開発しました。
1996年にW丁O政府調達協定が発効しました。(ここがポイント。)
1999年頃ISO/IEC合同のICカードの国際標準化審議がモトローラ方式とフィ
リップス方式で進行中にJR東日本が2000年頃Felica方式カードを調達準備を開
始したところ、WTO政府調達違反と言う事でモトローラが異議申立を行いますが
国際標準成立前のため却下されました。(市場確保努力はスゴイ)
2001年にJR東日本の公開入札でFelica方式カードの採用決定をしました。
なぜフィリップス方式、モトロ一ラ方式のICカードが国際標準として成立している
のにWTO違反せずに採用できたのか?
実はICカードではなく「近距離無線通信規格」として、Felica方式が国際標準とし
て成立できました。このため、晴れて採用することができたのです。

これらのように国際規格標準を取得することが事業を続ける上で大変重要な戦略で
あることが判ると思います。

話は変わって、
安全と安心と言えばすぐに頭に浮かぶのが食品。
食品と標準、なんの関係? 大いにあります。
戻ります。

東京オリンピック、2020年に開催されます。
一次的に選手、役員等大量の人が集まります。
日本の食材を扱う企業、農業関係者は大いに期待しているハズです。

でも、はたして期待通りにいくでしょうか。
日本人の我々は日本の食材が世界で?一番安心だと思ってますよネ。
実は私も日本の食材が安心度一番と思っています。が、世界は違うのです。
なぜ!! ここにも国際標準規格があるのです。GAP。
日本は「農産物の生産工程を管理する国際規格の認証を得た生産者が少ない」。
島国の中だけだと国際規格もへっちゃらもない。日本人の生産物こそが安心。
実際にそうかもしれない。
そう思いたいのですがグローバルGAPではそうはいかない。

ひょっとしたら東京オリンピックの食材、このまま推移すると輸入だらけに
なるかも。そうならないように祈るだけです・・・

農業の世界にも生産管理プロセスが必要です。ITで解決したいです。

 
それでは次回また。

安全と安心!! ITの世界

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-4-10 9:01
福岡ITコーディネータ推進協議会会長ブログの中村光善です。

マスターズ、新チャンピオン誕生、ガルシア、初メジャーを制す。
松山、最終日ベストスコア、11位タイ、来年こそは。

さて、安全と安心。 
最近も良く耳にします。豊洲市場問題。古くは牛海綿状脳症(BSE)の問題。
安全と安心は何も口にするものだけではありません。
再稼働で揺れる原子力発電所もその一つですネ。

専門家は「安全」と言います。利用者、使用者は「安心」できないと言います。
いろんな局面で繰り返されます。
「安全」と言って推進したい立場と「安心」して使用したい利用者との利益が合致
しないからでしょうか?

さてさて、私たちITの世界ではどうなんでしょうか。

ITの世界で「安全」「安心」と言えば情報セキュリティでしょう。
情報セキュリティにおいてセキュリティを推進したい立場と利用者では利益が合致
していますネ。珍しい状況なのでしょうか?

IT社会の安全・安心を創る。

それが情報セキュリティと定義され、IPAはわが国の情報セキュリティ対策を
担う政策実施機関として、内外の関係機関とも連携し、情報の収集・評価・分析
や、対策方法の提案・実施・普及に取り組んでいます。

推進者と利用者の利益が一致し議論にならないのは最終的に利用者のためになると
いう事が汲み取られているからでしょう。

ではどのようにすれば安全と安心が得られるのか、
.札ュリティの弱点をなくす。
 セキュリティ上の弱点を「ぜい弱性」といい、ぜい弱性についての情報を集め
 対策情報を公開し、情報発信を行っている。

▲Εぅ襯拘鏡や不正アクセスを防ぐ。
 システムの破壊や機密データの漏えいなどを狙ったコンピュータウイルスや、
 データの改ざんや窃取を目的に許可なくITシステムに侵入する不正アクセスは、
 深刻なシステム障害に直結するだけでなく、経済的、社会的にも大きな損害を
 もたらす。
 利用者を被害から守るために、情報セキュリティについて情報収集や調査分析後
 最新の注意情報をまとめて公開している。

サイバー攻撃から社会を守る。
 私たちの生活はITシステムへの依存を日々強めており、社会基盤を支えるシステ
 ムを脅威から守るため、サイバー攻撃の情報収集と分析、提供、共有を進めてい
 る。

➃セキュアな製品調達のために。
 「ITセキュリティ評価及び認証制度」を通じ、IT製品のセキュリティを評価す
 る。この仕組みは、各国の政府がIT製品を調達する際に活用されています。

グ店羸宿覆琉汰汗を確かめる。
 暗号を使った製品が安全で信頼できるものかどうかを試験・認証する。
 
ε纏卆府の安全性と信頼性を高める。
 政府は、行政の事務をIT化する「電子政府」の取り組みを進めており、国民の
 個人情報などを多く扱うため、極めて高い安全性と信頼性が求められます。
 そのための暗号技術を調査・評価する。

Ы斗廚弊御システムの安全を守る。
 重要な社会インフラや工場の生産プラントの制御システムは、外部と隔てられた
 環境で専用のシステムが動いていましたが、ネットワークの活用が進み、サイ
 バー攻撃の脅威も高まり、統一的なセキュリティ基準の確立が急務。
 各国の動向調査、国際規格の選定や標準化、評価・認証の仕組み作りなどを
 進めている。

┌稗塒用者のセキュリティ意識を高める。
 一般の利用者や企業の経営者等のセキュリティ意識を高めていくことが大切で
 す。そのためセキュリティに関する技術開発や調査研究の成果をウェブサイトを
 通じて広く公開し、「情報セキュリティ白書」を毎年発行している。
                     (出典:IPAホームページより)

IT世界での安全と安心、国は利用者のためにいろんなサポートをしています。

中小企業の経営者は情報セキュリティが企業の存続の鍵を握っているということに
気づいて欲しいものです。

日本年金機構の情報漏えい大事件はメディアに取り上げられました。
それを聞いた社長さん、言いました。
「俺の所は大丈夫だろうな??」 こんな社長の会社、大丈夫な訳ありません。
 
それでは次回また。

石垣とブログ??

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-4-3 9:33
福岡ITコーディネータ推進協議会会長ブログの中村光善です。

いよいよ楽しみの一つである、プロ野球が開幕しました。
開幕3連勝のソフトバンクホークス、上林も含め順調な出足です。
でも意外な事があります。開幕3連勝したチーム、統計上優勝の確率は8%。

さて、今年度の第1回目の投稿となります。
今年こそは文字数を減らそうと心して取り掛かりたいと思います。

石垣とブログ? 何の関係ネ。
ブログとは直接関係なのですが文章として、大いに関係があります。

「ムダなく、短く、スッキリ」書いて、「誤解なく、正確に、スラスラ」伝わる
文章、これは「文章力の基本」阿部 紘久著にある書籍紹介の一部です。
まったく異論がなくその通りにしたいものです。

これを実現させるためのマニュアルに相当する書籍、ごまんとあります。
ちなみに私も自身の本棚を見てみました。
あるある。古い古い。カバーが変色しています。
・文章上手になる本 ・論文の書き方 ・ビジネスレポートの書き方
・読ませる文章の書き方 ・表現の達人説得の達人
比較的新しいものでは
・「分かりやすい文章」の技術 ・「分かりやすい表現」の技術

これらからどれだけ身についたのかわかりません。
一冊を通してそれでがぜん実力がついたということは私の場合、ほとんどありません。
ある本のこの部分、あの部分が役にたったということはあります。

文章力を鍛えるのは並大抵ではありません。
自分が記した文章を出来がよいのか悪いのか、どのように評価しますか?
これさえ判れば鬼に金棒です!!

おそらく読み返したのでは中々評価できないと思います。
人それぞれ、価値観があって文章を起すときにもその価値観が支配します。
同じ価値観で読み返しても、誤字脱字、多少の表現ミス、論理的ミスは発見できて
も全体の文章校正の評価は難しいと思います。

私が若い人に教えていたことがあります。
文章をお城の石垣に例える事です。
石垣の石を一つ抜きます。この場合、石垣の一つは単語であったり、文節であった
り文であったり段落であったりします。(文章によって左右されます)
おそらく石垣一つを抜いても文章全体で文意が壊れることはありません。
更にもう一つ石垣を抜いてみます。更にもう一つ、更にもう一つ、・・・
四谷怪談ではありませんが。

もうこれ以上石垣を抜くと文意がガラガラと壊れるという状態が「ムダなく、短く、
スッキリ、誤解なく、正確に、スラスラ」伝わる文章だと思います。

これだと誰にでもできる技術だと思いませんか??

かく言う私が行っているのか??
アッハッハ。意識はしています。つまり念頭にはあります。
でもこれだけでも随分変わります。

お役に立てば幸いです。

 
それでは次回また。

シンギュラリティの兆候!! AI碁

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-3-26 23:31
福岡ITコーディネータ推進協議会会長ブログの中村光善です。

本年度最後の投稿となりますのでこの1年を振り返ってとか、毎週何かを投稿する
には結構体力がいるなーとか、まあ愚痴の一つでも述べようと考えていました。

そこえ飛び込んできた来たビッグニュース、証人喚問の話ではありません。
2045年頃にAIの能力が人類を越えるという予測のシンギュラリティの一部が
見え始めたではありませんか。

過去にも取り上げたAI碁。
もう大変な事になっています。3/23に終わったワールド碁。

ご存じの方も多いと思いますが「ワールド碁チャンピオンシップ」とは日中韓の囲
碁トップ棋士とAI(Deep Zen Go)の4者が総当たりで戦う公益財団
法人日本棋院が主催する大会です。
成績は韓国 朴廷桓(パク・ジョンファン)九段 3勝0敗 優勝
   中国 羋廷(ミ・イクテイ)九段    2勝1敗 2位
   AI DeepZenGo(日本の開発) 1勝2敗 3位
   日本 井山裕太6冠           0勝3敗 4位
井山6冠がAI碁に敗れると言う波乱が起きました。互先(ハンディなし)で。

囲碁界にあっては衝撃的な出来事ではないでしょうか。
DeepZenGoは負けたとは言え、パクさん、ミさんにも大詰めまでほとんど
追いつめていたようですが突然、悪手(級レベル)を打ち始め人間だったらほとん
ど勝ち試合だったようです。

驚く事にDeepZenGoがAI碁で一番強かったのか?
そうではないのです。

3/19にAI碁プログラム同士の大会、第10回UEC杯コンピュータ囲碁大会が
日本棋院の後援の基に行われました。
結果は以下の通りです。
優勝 中国 絶芸       (テンセントが開発)
2位 日本 DeepZenGo(Team DeepZenGo)
全部で30チーム出場。

ちなみにUEC杯の昨年のチャンピオンはDeepZenGoでした。
わずか1年後にはチャンピォンが入れ替わりました。
AI(ディープラーニング)の発達のスピードは驚愕です。
しかも、「絶芸」を開発したテンセントチームの開発期間は1年。開発チームは囲
碁のルールも知らない技術者約10人と言うではありませんか。
1年で開発できるコンピュターの力、末恐ろしい。

絶芸、DeepZenGoは3/26(日)の電聖戦にも出場します。
プロ棋士は一力遼七段(竜星)、電聖戦は、日本棋院公認のプロ棋士とコンピュー
タ囲碁の公式定期戦です。
この大会の目的は「日本棋院の協力のもと定期戦を行うことで、コンピュータ囲碁
の棋力の進歩の過程を可能な限り正確に測る」ということでしたが今年限りで終了
するようです。
電聖戦の結果は残念ながらDeepZenGo、絶芸のいずれにもプロ棋士の一力
遼七段(竜星)が敗れ2連敗となりました。

AI碁は人間を超えた? 識者でも意見は分かれるが、近い将来に抜かれることは
確実視されている。こうなると囲碁界はAIと、どのように共存できるのか。
試金石として囲碁界がどう立ち向かうのか注目の的である。

AI碁にも弱点はある。
強くても着手の意図を説明できない。説明能力の付与が大きな課題とされてきた。
AIに詳しいはこだて未来大学の松原仁教授は言う。 
強さを求められてきた棋士の役割が変わるのではないか。
棋士はAIの着手の意図をファンに説明するキュレーターになるかもしれない。
方向性が定まるのは、ここ4、5年でしょう。

世の中には「機械・人工知能・AIが奪う、なくなる職業・仕事のランキング」なん
て物もある。いろんな事が様変わりするのでしょうか。

さて、やはり最後は少し振り返ってみましょう。
お陰様で定期的なジョブ?で多少のプレッシャーを感じながら生きていけるので
ボケ防止には良かったと思います。
題材もなるべくITC、IT関連と思いつつ、いろんなニュースに網をはってメモ
しています。
反省は文字数の多い事です。ついついあれも言おう、これも言おうと欲張ることです。
つたない文章ではありますが話の摘まみにでもなればと思っています。

来年度もよろしくお願いします。
 
それでは次回また。

自作PC プラモデル感覚!!

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-3-20 10:28
福岡ITコーディネータ推進協議会会長ブログの中村光善です。

侍ジャパン。 優勝まであと2勝。 千賀、武田で勝って欲しいね。

流れは前回の続きです。

この時代からPCを自作しています。もう35〜6年になります。
デスクトップはメーカーの商品を購入したことがありません。
唯一、会社のプログラムでIBM JXをもらったような記憶がありますが、結局
ゲーム機として少しの期間使用しただけのような記憶です。

初期の頃はゲームが中心でPCもボードと石(IC)を購入して自分でハンダ付けを
して作りあげます。ケースも自作します。
私の場合はアルミ製のラジオのシャーシを二つ、空洞側を上下に重ね、一端を蝶番
でつなぐと深さ10cm位の立派なケースになります。また、アルミなのでいろん
な端子を取付ける工作がし易いのもメリットですしノイズが漏れにくい。

キーボードの取り付けも確か7ビッドのASCIIだったように思います。
購入したキーボードがEBCDICで線が8本あり、8番目の線を浮かしたと思い
ます。
専用ディスプレーもなく、家庭用TVを活用しました。PCにはNTSCの出力が
あり、秋月電子でビデオデッキに内蔵されているRFコンバータのジャンク品を
300円位で購入し自作PCに取付、自宅のテレビに文字が出てきた時のうれしさ
は想像を絶するものがありました。やった!やった!

ソフトはテープレコーダーから読ませます。プログラムの入ったテープを準備し、
PCのCtl+Bだったかな?を押して直ぐにテープレコーダーをスタートさせ
ます。完全手動方式です。(笑)
それでも石が国産なので暴走はほとんどしませんでした。

その後、フロッピーディスクドライブが登場しましたので装置を購入しました。
これが何と基盤と石を購入した金額より高かったと思います。
百年橋通りにあった会社で買いました。会社名は忘却の彼方です。
1D、2D、2DD、フロピーディスクにこんな規格があったのを覚えておられる
方も多いと思います。当時5インチの1Dは10枚/箱で7,000円程してお
り、相当高い買い物でした。よって1Dの左側にも四角の切り込みを入れ、2Dと
して使用していました。

この時代まではPCを作るのにも工作込です。部品が全て揃っているわけではない
ので知識を活用し、ジャンク品をあさり見つけた時の嬉しさは格別でした。
今思い起こせばジョイスティックも自作したなー。
ジャンク品のレバー付き抵抗器をアルミ箱の中に収めて作りましたが出力がおかし
い。対数になっています。ラジオのAM受信機、周波数表示の左側と右側の間隔が
違います。これも対数です。
つまり場所によってレバーを動かす距離が違っているのです。
これではジョイスティックとしてはスムーズな動きになりませんからゲーム用とし
ては落第です。コンデンサーで調整したような・・・(記憶間違いかも)

保守用にオシロスコープも買ってしまいました。帯域は20MHzで入門機に近い
のですが価格は当時随分高い買い物でした。現在も飾っています。(笑)

当時のビジネスソフトと言えば確かビジカルクだったと思います。
表計算ソフトです。使いこなすまではいきません。
なんか簡単な計算をして遊んでいました。

業務で本格的に使いはじめたのはマルチプランをIBM5550ででした。

そうこうしているうちにハードウェアはDOS/V機へと移っていきます。
PCが段々プラモデル化していきます。だれでも少しの知識があれば組み立てる事
ができるようになりました。

OS的にもPC−DOSからWindowsへと変革します。

現在使用中のデスクトップは何代目かは覚えておりませんが私たちがコンピュター
に関わった45年前のコンピューターから見ればスーパーコンピュターでしょう。

あと、何回PCを作る事になるのかわかりませんが・・・
 
それでは次回また。

パソコンCPU(Z80) 100円!!

カテゴリ : 
未分類
執筆 : 
nakamura 2017-3-13 10:21
福岡ITコーディネータ推進協議会会長ブログの中村光善です。

侍ジャパン、辛勝。 小久保監督、死闘。 久しぶりの熱戦、見た甲斐があった。

先日、本を整理していると懐かしい「CQham radio 2001年8月」
号がでてきました。この時期になんでこのような本を買ったのか自分でも不思議。
パラッパラッと記事を見ると特別企画としてパケット通信に関する記事があります。
いわゆるディジタル通信です。
その他には上級ハム国家試験ポイント総ざらいという特別企画もあります。
交流回路におけるインピーダンスZは次の式で表される。全く忘れています。
式にはωが登場します。既に2アマだったのでこのために買ったわけではないと
思います。なんで購入したのかなー??

最初に開局したのが1976年ですから40年にもなりますネー。
当時は盛んにCQ誌を購読していました。
CQ誌はページの最後に各社の宣伝が集中して掲載しています。
広告の内容は無線機、アンテナ、電子部品、QSLカード制作、印鑑・・・
印鑑?? 昔はQSLカードへ自局のコールサインとか住所を捺印してました。

この号にも、懐かしい会社があるある。開局から25年経過していますがざっと
半分位が40年前にも広告をだしていた昔からの会社です。
ハム月販、斉藤電気商会、日本橋ハム、小沢電気商会、懐かしいなー。
広告のスタイルが変わっていません。"
ちなみにCQ出版社が発行しているのですがCQ出版自身も広告をだしています。
ポケット版 HTMLリファレンス
挑戦!脱・ホームページ作成ソフト 差がつくホームページ改造講座
無線中心の出版社がITにも進出していたのです。ビックリ。

一番思い出深いのは何と言っても秋月電子通商です。製品売りではなく部品売り。
40年前頃はZ80CPUを100円で売られていたように記憶してます。

CPUはこんなに安いのにPCになると何でいろいろな価格帯ができるのか不思議
でしたが後で解ったことはどれだけエラーリカバリー処理がなされるような設計に
なっているかでした。
実は今でもZ80CPUは使われているようです。PCではなくマイコンボードと
して機器組み込用に活躍しています。
秋月通商は現在でも基盤組み込みで部品として売られています。

当時はPCの黎明期ですので無線技術者の雑誌にPCの宣伝をしていました。
記憶違いがなければ40年前にあって15年前にはなくなっているのが本多通商、
ロビン電子だと思います。
そうです。自作パソコンでお世話になった会社です。
東京出張時には時々、状況視察に立ち寄りました。
今はどうなっているのでしょうか。

 
それでは続きを次回また。

ちょっとこい! ちょっとこい!

カテゴリ : 
未分類
執筆 : 
nakamura 2017-3-6 9:03
福岡ITコーディネータ推進協議会会長ブログの中村光善です。

ソフトバンク上林、早速やりました。勝ち越し3ラン。期待が持てます。
それにしても惜しかった。女子プロ開幕戦。川岸史果 初優勝ならず、残念。

話は変わって(今週はITが登場しません)

裏の雑木林で「こじゅうけい」の鳴き声がしています。

朝起きると最近はたいがい声が聞こえます。
ちょっとこいと言いながら中々姿を見せません。野鳥では少し大きめです。
留鳥ですので年から年中いるはずですが春から夏の朝にかけて泣いているように
思います。

もう少しすると「うぐいす」が泣き始めます。
これはもう皆さまご存知の鳴き声です。『法 法華経』
上人ではありません。無信仰だと思います。(笑)
毎年、雛が鳴き声を練習します。 ホォゥ ホホホホホッ。 かわいいです。
最初はお経を読めません。それがだんだんお経になってきます。
1〜2家族はいるようです。
知っていますか?
ホーは吸う息、ホケキョは吐く息で声を鳴らしているそうです。
うぐいすも中々姿を見せません。
思い出しました。 うぐいすと言えば糞が化粧品なんです!! 知ってました? 
糠袋みたいにして顔に塗り、洗顔していたと思います。(かすかな記憶)
私が子供の時分、友達が糞を集めていました。
確かいい値段で売れていたような記憶があります。
竹ひごの四角い鳥かごにうぐいすを飼うのが流行っていました。

今、ニユーヨークの最先端美容、なんだかご存じですか?
ゲイシャ・フェイシャルと言われているものです。
ゲイシャとついている位ですから日本を想定させます。
そうです。うぐいすの糞を使用したフェイスマスクトリートメントです。
トム・クルーズ、エマ・ワトソン、セレブなご婦人が愛用しているようです。
もちろん、現在は鳥の糞をそのまま使用しているわけではなく、乾燥させて
紫外線で殺菌の上、粉末化したものを使っているそうです。
相当に高いようです。

うぐいすとよく間違われるのが「めじろ」です。
めじろは比較的庭に飛んできます。チー、チーと鳴きます。
よく梅の花に止まっている写真なんかを見たことありません?
花の蜜が好きで花によってきます。

目白押し、ご存知でしょう。 
これ、めじろにはお互いに押し合うように、ぴったりと枝に並ぶ習性があり、
ここから来ているようですよ。

速贄(はやにえ)と言えば「もず」です。
自宅の庭木にカエルを突き刺していました。 
はやにえを体験したのは後にも先にも一度きりです。
食物は昆虫、 節足動物、甲殻類、両生類などを食べ、樹上などの高所から地表の
獲物を探して襲いかかり、再び樹上に戻り捕えた獲物を食べるようで、まるで
小型の猛禽類のようです。鳴き声はツェツェツェツェと連続的に鳴きます。

ほかにも白と黒の羽をもった鳥が庭に来ています。名前を知りません。
山鳩はしょっちゅう見ます。
そういえば最近スズメをあまり見ないように思います。
昔は身近な鳥と言えばスズメでゴム銃でよく撃っていました。
ほとんど当たりませんが。
たまに当たると焼き鳥にしていました。(生活がしのばれます)(笑)
 
それでは次回また。

芥川賞にAI君??

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-2-27 9:22
福岡ITコーディネータ推進協議会会長ブログの中村光善です。

花言葉は「門出」。甘い香りのピンクや白、紫色などのスイトピー。
生産量日本一、日南市では出荷作業が最盛期。思い出の花束になりますように。

さて、話は変わって・・・

なんのこっちゃい。芥川賞にAI君。
そんな事が起こり得るのだろうか。

日本で唯一人間以外が応募できる賞があるんです。
日本経済新聞社主催の「星新一賞」。 AI君でもOK。

AIをテーマとした小説はいくつか出版されています。
奥泉光さんはAIの進歩を背景にした近未来小説『ビビビ・ビ・バップ』
(講談社)を出版。
山田宗樹さんは、AIを駆使して人の意識を「代体」と呼ばれる人造人体に移せる
ようになった近未来を描く新作『代体』(KADOKAWA)を出版。
松浦寿輝さんは、主人公の男が、余生の伴侶としてAIを備えた美しい女性を手に
入れるの短編集『BB/PP』(講談社)を出版。
これらはAIが書かれたものです。

ここからの話はAIが小説を書くのです。

AIが小説を本当に書けるのか。書けます。既に出版されているものもあります。

AIが書いた小説の商用出版では恐らく日本では初めての事と言われています。
クエリーアイが自社開発した人工知能「零(ゼロ)」で書いた「賢人降臨」を出版
しています。
零は、福沢諭吉「学問のすゝめ」と新渡戸稲造「自警録」の2冊を教科書として、
ディープラーニング(深層学習)で自動的に学習しています。

まだ凄いのがあります。
何と「星新一賞」の一次審査をパスしたものが出てきました。
星新一賞に二つのAIプロジェクトが応募しました。

松原仁・公立はこだて未来大学教授が率いる「きまぐれ人工知能プロジェクト 
作家ですのよ」、AIが小説を書くことに目覚める「コンピュータが小説を書く
日」など2編。
鳥海不二夫・東京大学准教授らによる「人狼知能プロジェクト」、「汝(なんじ)
はAIなりや? TYPE―S」など2編。

松原仁・公立はこだて未来大学教授が率いるプロジェクトが一次審査をパスして
います。

小説の最初から最後まで完全自力で書いたのかというと、現在の技術ではそこまで
到達していないようです。

松原教授曰く、現在のAIのほとんどは、ある特定の問題を分析・解決する用途で
開発されており、IBMの「ワトソン」や、グーグルディープマインドの「アル
ファ碁」など、世界的に注目を集めるAIは、問題解決型AIに属し、人間の理性
に相当する部分を担う。
自分が取り組むのは人間の感情の動きを理解し、再現するAI、感性型AIの開発
です。

AIが小説を書く仕組み。一体、どうなっているのだろうか。

コンピュータの力が2割、人間の力が8割と説明させてもらっています。
つまり、人間がストーリーを与え、AIがそれに対応する日本語を選んで文章を
生成する仕組み。
つまり「最初に天気の話をする」「次に主人公に話をさせる」など、物語の構成や
形式を人間が与え、AIがそれに適した単語を選び、文章を紡ぐということ。
現段階では、自分らが想定しているAIの完成像とはほど遠いものの、作家性、
つまり「その作家をその作家たらしめる作品の特徴」を抽出する研究も行ってい
る。

いつかは完全自力で小説を書けるようになるのでしょう。

新たなAIは、文化の領域を拡大する可能性を秘めている。
そういう新しい広がりをAIが見せてくれる日が、いつか来るかもしれない。
機械が小説なんてありえないとは、断言しにくくなってきたようだ。

現在芥川賞には人間しか応募できないが、そのうちに環境の変化でAI君が又吉直
樹さんのライバルかも。(笑)
 
それでは次回また。

専門スキルの棚卸!!

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-2-20 10:38
福岡ITコーディネータ推進協議会会長ブログの中村光善です。

四大陸選手権、凄いですねー!! 4回転ジャンプのオンパレード。
フィギュアスケートのスキルは確実に上がっています。

ところで、会社の看板をおろしたら・・・

さて、あなたが今、ITCとして指導できる専門領域は何でしょうか。
下記の内容は中小機構《経営実務支援アドバイザー》応募の際の履歴書&実務経歴
書の様式で公開されているものです。自信をもって書き込めるようなスキルと経験
を持っていましたら直ぐにでも専門家と言えます。ご自身でスキルの棚卸を!!

これがITCとしての最終到達点とは必ずしも思いませんが一つの最高峰ではあり
ます。誰でも登れる山、ある程度の技術を持たないと登れない山、選ばれた技術の
持ち主しか登れない山、皆さんはどんな山を目指していますか??

まず最終学歴や主な職歴から問われます。
そして、◆賞罰、◆出身業界(メーカー、商社、卸・小売、IT・サービス、コンサルタント、
建設・不動産、運輸、金融機関、公的機関、その他)これはありのままですネ。
次に◆保有資格の状況です。
 |羮企業診断士(商業、工業、情報、統一)公認会計士税理士さ蚕兒(分野:   )
 ナ杆郢劉κ柩士Ъ匆駟欷穎務士┥霾鷭萢技術者(          )
続いて公的資格(民間団体、公益法人等が実施し、官公庁等が認定する資格)
更には民間資格 ITコーディネーターはここに記載されています。(MBA、MOTを含む)
次に◆職務経歴です。
 記載項目は、業務期間、所属勤務先、所属部署、職位、具体的な担当業務内容・実績等です。
 所属勤務先に変更がない場合でも、部署異動などにより業務内容が変われば、その具体的な
 業務内容についても記入。
いよいよスキルの記述です。
◆支援実績 中小企業の経営等に係る支援の実績。〔支援経験年数  年、支援企業数  社〕
 ゞ般慨間∋抉臉萍将支援先の所在地(市区町村まで)ざ般外様蠍気料反ヌ将セ抉臚睛董
  成果等です。要点はどのような支援を行い、その結果、どのようになったのか。
◆支援可能業種 ご自身の支援可能業種について(複数選択可)。
  業種は日本産業分類から記載されており、ここでは省略【中村】
◆支援可能分野 ご自身の支援可能な専門分野について。
  〇抉膕椎修弊賁臺野について、実務経験、指導経験を踏まえ、最大5つまで順位付け
   それ以外にもあれば支援可能にチェック。
  ◆峪抉膕椎宗徑鵑暴膂姪を記入した専門分野について、「具体的な専門分野の内容」。
  2蕊修痢屮戰鵐船磧次廚蓮単なる起業・創業支援は含まず、ベンチャー企業支援を意味
   します。
  げ蕊修痢崟賁臺野」に該当しない場合は、「その他」に記入。
   ベンチャー 1. IPO 2. ビジネスプラン
   経営戦略  3. 戦略策定 4. 経営計画
   国際化対応 5. 海外投資 6. 国際取引 7. 海外販路 8. 国際認証
   財務・会計 9. 管理会計 10. 利益・資金管理 11. 資金調達 12. 投資採算 
         13. その他
   人事・労務 14. 雇用管理 15. 業績管理 16. 賃金管理 17. 組織活性化
         18. その他
   営業・マーケティング   19. 仕入・販売管理 20. 顧客管理 21. 顧客開拓 
         22. 商品計画 23. チャネル政策 24. プロモーション 25. その他
   製品・技術開発      26. 製品・技術開発
   物流    27. マテハン 28. 輸配送
   固有技術  29. 機械分野 30. 化学分野 31. 電子分野 32. 電気分野 33. 材料分野
         34. バイオテクノロジー分野 35. ソフトウェア分野 36. その他
   生産管理  37. 工場運営 38. 現場改善 39. 品質管理 40. 原価管理
         41. 工程管理 42. 資材・購買管理 43. その他
   IT・情報システム    44. 会計・人事 45. 営業・販売 46. eコマース
         47. 開発・設計 48. 生産管理 49. システム管理 50. ネットワーク 
         51. web 52. その他
   知的財産権 53. 知的財産法 54. 知的財産経営
   環境    55. 環境
   法務    56. 事業再生 57. 事業承継 58. M&A 59. 商取引 60. その他
   多店舗展開 61. 多店舗展開
   企業間連携 62. 企業間連携
   店舗・工場 63. 工場立ち上げ 64. 店舗開発
   事業承継・M&A 65. 法務以外
   その他   (      )
◆成長分野への支援
  政府は、「創業・新事業展開の促進」として、中小企業・小規模事業者の成長分野への
  参入支援に取り組んでいる。
  以下の分野について、支援可能である場合、○を記入。
  1.環境分野 2.エネルギー分野 3.健康・医療分野 4.航空宇宙分野
◆保有する企業や専門人材のネットワーク
  ご自身が現在保有する企業のネットワークや専門人材のネットワークを記入。
  注1)企業のネットワークについては、ヾ覿般勝↓関係部門(または分野)、
     ネットワーク先とご自身の関係を記入。
  注2)専門人材のネットワークについては、|賃療の名称、△匹里茲Δ癖野の専門
     人材か、ネットワーク先とご自身の関係を記入。
◆志望理由等
 (1)志望理由を記入。
 (2)自己PRなど
  専門分野(含む保有資格)やご経歴(含む海外経験)等をふまえ、中小・ベンチャー企業の
  支援に対するお考えや、支援実施における強み(製品分野、技術分野、経験、営業チャネル、
  所属団体・学会・支援期間 等)等を自由に記載。

,桓身が経験された実務経験として最も能力を発揮されたと思われる箇所に「◎」を1個、
 充分な能力を発揮されたと思われる箇所に「〇」を3個まで記入。
各職位経験の中で、経営経験者(社長、専務、常務取締役クラス)または部門責任者や
 工場長を経験された場合には「●」を記入 

(企業経験《横軸》と実務経験・職位経験者《縦軸》はマトリックスになっています)【中村】
企業経験 
 1)機械・部品(一般、精密、電気・電子、自動車、医療機器、ロボット)関連メーカーで
 2)食品・飲料・酒造メーカーで
 3)医薬品・化粧品関連会社で
 4)家具・小物製造・販売メーカーで
 5)スーパー、その他商品小売関連、飲食店、その他サービス関連会社で
 6)各種商社、卸売関連会社で
 7)IT関連会社、広告代理店で
 8)旅行・宿泊関連会社で
 9)その他(         )
実務経験
 a)経営計画・部門計画策定業務、予算実績管理業務の実務経験
 b)経営再建、事業再生の実務経験
 c)設備開発・設備保全の実務経験
 d)物流現場改善、WMS導入の実務経験
 e)国内外を問わず、新工場建設や工場管理業務の実務経験
 f)原価管理・事業別利益管理の実務経験
 g)決算資料作成、月次決算、資金管理、銀行交渉の実務経験
 h)商品・サービス等の営業、販促企画(Webマーケ含む)の実務経験
 i)新規事業や新製品・新サービス開発などの事業企画の実務経験
 j)新業態開発や多店舗展開(FC構築)、店舗改廃等の実務経験
 k)人材採用・育成・研修業務の実務経験
 l)Eコマース、SNS等Webの作成・運用の経験がある方
 m)ERPのシステム構築・運用の経験がある方
職位経験者
 n)経営経験者(社長、専務、常務取締役、役員クラス)
 o)部門責任者(部長、事業本部長クラス)
 p)工場責任者(工場長クラス)

経営実務支援アドバイザーですのでレベルも高く広範囲なスキルを求められて
いますが専門家としての経験やスキルレベルが窺えます。
 
それでは次回また。
福岡ITコーディネータ推進協議会会長ブログの中村光善です。

情報処理推進機構(IPA)、ITコーディネータ協会、中小企業診断協会、
全国社会保険労務士会連合会、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、
日本ネットワークセキュリティ協会、中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、
日本税理士会連合の10団体が共同宣言。

「中小企業における情報セキュリティ対策の普及促進に関する共同宣言」が先週の
7(火)に行われました。

IPAの発表によると、
企業の情報資産の窃取や業務妨害を狙ったサイバー攻撃・犯罪は巧妙化・悪質化し
ており、これらのターゲットは、中小企業にまで拡大しています。
IPAが実施した「2015年中小企業における情報セキュリティ対策に関する実
態調査」によると、約80%の中小企業が情報セキュリティに対する脅威を感じて
いる一方で、約半数が自社のセキュリティ対策が十分でないと感じています。
また、「情報セキュリティ担当者を任命していない」と回答した経営者が56%に
上ったほか「情報セキュリティに関する相談先がない」(47%)という実務担当
者の悩みも伺えました。
さらに、マイナンバー制度が本格的に運用開始され、本年5月には改正個人情報保
護法の施行が控えているほか、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに
向け、サイバー攻撃・犯罪は更に拡大する懸念も指摘されており、中小企業におけ
る情報セキュリティ対策の普及加速化は喫緊の課題となっています。

なぜ、セキリティ対策を十分にしないのでしょうか。
私は原因の一つに次のような事を思っています。

情報が経営資源の重要な位置づけにあることを認識していない。
情報漏えいによって自社が受けるリスクの認識が希薄。
他社へマルウェアを感染させて、取引停止あるいは自社存続のリスク認識の欠如。

つまりは情報セキュリティ対策は「自社の成長阻害要因の排除」を行う事に他ならない。
この視点に立てれば情報セキュリティ対策は経営の大きな柱です。

経営者は情報セキュリティ教育を
・情報セキュリティのための"情報セキュリティ教育"と思っていませんか?
・自社が目指す理想の社員を育てるための"情報セキュリティ教育"になっていますか?
・経営に重要な情報保護、個人情報保護、リスク管理、社会的責任、法令遵守、
 取引先の要求、事故防止、・・・ 何のために行うの?
 結局は社員の為に行なっている認識がありますか? 
 勤め先の存続と成長、つまりは自社の成長阻害要因の排除です。

"情報資産管理”が経営戦略そのものですヨ。

では情報資産をどのように管理するのでしょうか。
保護要件を考えてみましょう。
私でしたら・・・
・識別         (IDENTIFY)
・機密区分       (CLASSIFY)
・管理         (CONTROL)
・保護         (PROTECT)   と、考えます。

そして、満足な管理状態とは
・保護すべき情報資産の正しい ”識別” と ”機密区分”
・一貫した継続性のある    ”管理”        (物理的/論理的)
・効果的な          ”予防”
・損失や誤用の        ”検知”、”報告”、
・報告に対する        ”対応”
・事後の調査のための     ”情報の保存”
・              ”耐監査制”

これをPDCAで回してクォリティと精度を上げる。

この考え方は情報セキュリティに限りません。
マネージメントを行う際にはいろいろ使えそうに思いませんか?
活用いただけましたらうれしいです。
 
それでは次回また。