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役員ブログ - 会長ブログカテゴリのエントリ

福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

大谷翔平、エンゼルスに移籍決定 背番号は「17」、「同じ試合で初先発と初H
Rを」入団会見で。頑張れ!!
小平奈緒1000mで世界新!五輪種目で日本女子初、女子スケート陣 絶好調!!

さて、本題です。

前回の続きとなりますがIoTデバイスを選択する時にそもそも何を基準に考えた
らよいのでしょう。

それは何の情報を得ようとしているかで全く変わります。

例えば工場内で固定されている機械へIoTデバイスを装着しデータを取得する場
合は有線で良いかも知れません。
同じ工場内でも移動する装置だと無線系を使わないと現実的ではありません。
無線系にしても例えば放牧した動物へIoTデバイスを装着し情報を得ようとする
時に周りに障害物のない高原ならば電波は飛びやすいので出力は小さくても良いが
電池はしょっちゅう変えずらいので長持ちの電池を使わなければならないとか。
街中でIoTデータを集める局面があるとすると電波は高原に比べて飛びにくいの
で周波数帯域を考えなければならないが電池は交換しやすいとか。
このIoTからの出力はデータ量が多いとか少ないとか。
他にも考慮点がたくさんあります。

具体的な考慮点としては以下が考えられます。
・環境と通信範囲
・周波数帯域
・データ量
・通信速度
・消費電流と電池の大きさ
・固定かモバイル(移動)か
・通信方向(双方向、片方向)
・通信料
・セキュリティ
・他にもあるかも知れません。(全二重とか半二重とか)

実際にはピタッと当てはまるものはそうそう無いと思いますので条件が許す範囲内
で近いものを選ぶことになります。

それでは無線系のLPWAの代表的なものとしてどんなものがあるのでしょうか。
皆さんもきっと何処かで目にしたり耳にしたことばかりと思います。

                 以下は(株)村田製作所資料をベースに作成
アンライセンスLPWA(免許不要の周波数帯域)

         ・LoraWAN      ・sigfox   
通信距離      数km〜数十km      最大数十km 
データ転送速度   10kb/s以下      100b/s
送信電力      +20dBm        +13dBm
バッテリ寿命    各社電池品質、データ転送の回数等諸条件で持ちが変わる。
消費電力      LOW           LOW
使用例       電気、水道、ガス等
          農業、酪農、狩猟等
          工場、重機等
          水害、地滑り等
          落盤、橋梁監視等
          子供、高齢者、ペット等

ライセンスLPWA(免許を必要とする周波数帯域)

         ・LTE Cat M1   ・NB−IoT   
通信距離      数十km          最大40km 
データ転送速度   1Mb/s         150b/s以下
送信電力      +23dBm        +23dBm
バッテリ寿命 各社電池品質、データ転送の回数等諸条件で持ちが変わる。
消費電力      HIGH          MEDIUM


今回はここまでです。申し訳ありませんが自分で決めた文字制限数に達しました。
 
それでは次回また。
福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

クイーンズ駅伝、ユニバーサルが優勝5年ぶり2回目、九州勢シード取れず残念。
女子プロゴルフ、鈴木愛が初の賞金女王 日本勢では久しぶり!!

さて、本題です。

オフィスで見えないものを「見える化」するIoT。

最終の「人の動き」と「モノの動き」を組み合わせると何が良くなるのでしょ
うかということを引き続き考えていきたいと思いますです。

まずオフィス(今回は大規模も小規模も工場内もオフィス街も考慮していない)で
IoTを活用した改善領域には何があるでしょうか。
基本は社員の活性化や生産性向上、業務効率、経費削減に寄与する空間構築、働き
方改革の手助けでしょう。
整理する上で4つの領域に分けてみました。
ファシリティ管理→ 既存ファシリティの有効活用、ファシリティの最適制御等。
環境管理→ エネルギー最適化と室内環境の最適化等。
健康管理→ 働く人に焦点をあて、能率性、生産性を高めるための工夫等。
セキュリティ管理→ オフィスの保護、管理等。

今回は残りの健康管理、セキュリティ管理について考えてみます。

健康管理を「人モノの動きが見えた」データから行う改善やアクションは
(この項はビーコンだけでは解決しないので他のセンサーも加えます)
・CO²の濃度を計測し、換気を行うことでオフィスで働く人の生産性や集中力持
 続を維持させる訳ですがCO²センサーにビーコンを付ければ部屋のどの位置に
 CO²がたまりやすいかが見え、対策が可能となります。
・温湿度、明るさを計測し、生産性や集中力との関連性を調べそれぞれのオフィス
 や部屋、社員という単位で細かく最適化された環境を構築することが可能になり
 ます。
・働く時の姿勢を計測し、生産性や集中力との関連性を調べ、個人単位の最適な姿
 勢や椅子の高さ、種類をリコメンドし生産力や集中力を上げ、悪い姿勢が結果と
 して引き起こす腰痛などを未然に防ぎ、医療コストの削減や生産性の低下を防
 ぐことが可能になります
・ビーコン以外で言えばオフィスで働く社員へウェアラブル端末による幅広い生体
 情報(血圧、心拍数、歩行数、睡眠時間など)を収集し、メタボ社員の自己管理
 を促すほか、データに基づいた専門家からの指導によって病気のリスクを下げ、
 体の不調や、労働力の低下を防ぐことが可能になります。
・この分野は個人情報との兼ね合いで非常にセンシティブです。
 技術的にできることと、会社としてすべきことは、きちんと分けて考える必要が
 あります。健康管理は重要だが、行き過ぎた管理は社員に苦痛を与えます。
 ちょうどよいさじ加減を見つけるには、社員と会社が共同で課題克服を行い、会
 社に合った制度・ルールを作り込んでいく必要があります。

セキュリティ管理を「人モノの動きが見えた」データから行う改善やアクションは
(この項はオフィスに限定しリスクも含める)
・オフィスに入館する場合にゲートがビーコン受信時に許可された入室者にだけ、
 ゲートが開く。退館するときも入館した記録のあるもののみゲートが開く。

この項はなかなかアィデァがでないなー。ビーコンを装着している前提であれば
いくらでもアィデァはあるがセキュリティを破ろうとする人が果たしてビーコンを
装着し続けてくれるか??  更に本人確認が本当に信じられる??

・休日にオフィスに来た社員が鍵を開けられないケースに、ビーコンで社員かどう
 かが判り、担当者が自宅からリモートで鍵を開錠できるようなシステムがあった
 として、本当に社員だったら便利なシステムですがもしそのビーコンが拾われて
 いたとしたら? ビーコンだけでの本人確認はリスクがあり過ぎ!!

こうやってビーコンIoTだけでオフィス内を考えて見ても結構今まで「見えなか
ったもの」が「見えて来る」ことが判ります。
見えてさえくれれば改善の方法はいろいろあります。
 
それでは次回また。
福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

スピードスケート、小平奈緒、500で20連勝 W杯15勝。凄いです!!
卓球 スウェーデン・オープン 伊藤・早田ペアが優勝!!
シングルス世界ランク1位、2位の強豪中国ペアを破って。

さて、本題です。

オフィスで見えないものを「見える化」するIoT。

最終の「人の動き」と「モノの動き」を組み合わせると何が良くなるのでしょ
うかを考えていきたいと思いますです。

まずオフィス(今回は大規模も小規模も工場内もオフィス街も考慮していない)で
IoTを活用した改善領域には何があるでしょうか。
基本は社員の活性化や生産性向上、業務効率、経費削減に寄与する空間構築、働き
方改革の手助けでしょう。
ファシリティ管理→ 既存ファシリティの有効活用、ファシリティの最適制御等。
環境管理→ エネルギー最適化と室内環境の最適化等。
健康管理→ 働く人に焦点をあて、能率性、生産性を高めるための工夫等。
セキュリティ管理→ オフィスの保護、管理等。

ファシリティ管理を「人モノの動きが見えた」データから行う改善やアクションは
・オフィス内で有効に活用されていない設備は何か、社内でコミュニケーションが
 多く取られている場所はどこかを把握し、オフィスの最大活用や使われていない
 設備の排除(!!)
 オフィスの賃料はビジネスの出費の中でもかなりの割合を占めるものであり、無
 駄なスペースをどれだけ減らせられるかは企業運営には重要な要素。
・共有備品を貸し出すときは、なにがしかの方法で毎回「社員名(番号)、貸出⽇
 時、返却予定日時」を記録していると思います。人間てそれを毎回記録するのが
 手間で…。「ちょっと借りるだけなら」と記録をつけずに借りて、その結果紛失
 してしまう、といったことがよくあると思いますがこれらも誰が何時、何を借用
 したか、更にどこで使用されているかさえ自動的に記録されるので紛失の問題は
 無くなります。その上アプリと連動させれば備品室から退室するする際にPCに
 返却予定日時を入力すればよい画面が待ち受けている事さえ可能になります。
・従業員の行動データから、組織の活性度や従業員の関係性が見えてきます。
 ファシリティの改善効果を客観的に評価でき、次の改善に向けた知見を導出し、
 業務効率化に貢献できます。
 少しセンサーを追加すると更に集団における人間関係の特徴まで見えてきます。
 同僚との距離の関係を測ったり、声のトーンや大きさ、スピード、発言回数、話
 す順番などのデータを用いて、オフィスでビジネスゴールに合った適切な人間関
 係が形成されているかの分析まででき、人間関係を改善するヒントを与えてくれ
 るかもしれません。

環境管理を「人モノの動きが見えた」データから行う改善やアクションは
・オフィスの運用省力化、快適空間の構築、省エネルギー化はオフィス価値を向上
 させるとともに働く場所の生産性を向上させます。例えば快適性や知的生産性の
 向上、省エネルギー、管理コストの削減などがあります。
・照明の調整
 特定の時間や空間に合わせ人の動きと連動して光の調整を行う事で生産性が向上
 します。オフィスはただ明るければ明るいほどいいという場所ではなく、体が受
 ける必要以上の刺激を減らすことで、より快適な作業を目指すことができます。
 例えばオフィスで働く人の体内時計を整える照明として作られ、太陽光の一日の
 流れと合わせて光の加減を自動で調節するようにすることで昼から夜への流れを
 身体に教え込み、オフィスワーカーが規則正しい生活が送れるようにすることで
 生産性を向上させることも可能です。
・勿論節電対策にも、社員が全員オフィスを離れた時に自動でオフになるようにプ
 ログラムを行い、人の意識に頼らない経費削減も行えます。
・少し新しい技術を加えると一つの会議室で何組ものグループが同時に会議が行
 えたり、一人ひとり机を持たずともいわゆるグループアドレス方式でスペース効
 率が増し、コスト削減の可能性があります。自分や同席者の周囲だけ雑音を打ち
 消してくれ、雑音を気にせず打ち合わせしたり一人で集中して作業できたりする
 空間が生まれれば成り立ちます。昨日の情熱大陸で落合陽一さんが超音波フェー
 ズドアレイを用いた空間音響技術に関する技術を紹介していましたがスペース効
 率が可能な未来を感じました。

今回も大幅な字数を超えてしまいました。最後まで目を通していただけた方には感
謝です。
次回は残りのオフィス内の健康管理、セキュリティ管理を考察します。
 
それでは次回また。
福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

福岡マラソンに1万4千人、完走率驚異の97%!!
女子ゴルフ、福田真未プロ(福岡市出身)が念願のツアー初優勝!

さて、本題です。

オフィスで見えないものを「見える化」するIoT。

前回は「人の動き」で終わってしまいました。
最終的には「人の動き」と「モノの動き」を組み合わせると何が良くなるのでしょ
うか、と言う所まで考えていきたいと思いますが今回は「モノの動き」です。

モノの動きもセンサーはビーコンです。
オフィスには一般的にどんなモノがありますでしょうか。
1)事務用品としてコピー用紙が山のように積み上げて在庫しています。
2)机、椅子、テーブル等の予備が備品室に保管されています。
3)備品室には貸出用のプロジェクター、スクリーン、ホワイトボード、レーザー
  ポインター、台車、企業によってはPC、ルーター、コンセント等々いろいろ
  あると思います。
4)カタログ集なども貸出用があると思います。
5)総務部では何とかルール集、何とかガイドライン、紙ベース資料とか貸出用の
  書類があるのではないでしょうか。
6)会議室自身は動きませんが利用状況の視点から使われ方があります。
7)社員食堂のテーブルの利用され方、時間軸による椅子の埋まり具合の動きがあ
  ります。
8)情報資産管理として文書のリテンションサイクルを管理してませんでしょう
  か。
9)オフィス内に工場程ではなく倉庫を持っている所もあるのではないでしょう
  か。ここに在庫するモノの出入りがあります。

その他にも企業ごとの文化でいろいろな運用を行っていると思いますがとりあえず
この位にしてみます。

さて、IoT(ビーコン)でモノが見えるようになると何がよくなるでしょうか。
1)からは見回りをしなくても在庫数がほぼリアルタイムに把握できます。毎日の
  在庫数で必要な数量を追加発注が行えます。更に投資するならばRPAで自動
  発注も可能です。
2)3)4)5)からは貸出、返却状態が一目瞭然です。貸出時、返却時には社員
 (ビーコン付きピクチャーバッジ)が行うので何時何分に誰誰さんへ貸し出し
  た。あるいは返却された。
  予定時間に返却されていない、社内の何処の場所に置きっぱなしとかリアルタ
  イムに判明し、担当者のスムーズな対応が可能となる。
6)からは会議室の使われ状態が見えてきます。
  誰誰さんが何時、何処の会議室で何時間利用していた事がデータとして上がり
  ます。このデータから何々課は会議室の利用状況が多いとか予約は何人なのに
  いつも予約以下の人数しか利用していないとか予定時間をいつもオーバーして
  いるとか管理にも使えます。
  緊急で会議室を使いたい場合でもその時点の会議室利用状況を見て、空いてい
  る部屋を即座にシステムで確認でき、利用することが可能になります。
7)からは混雑具合が判ります。曜日ごとに何時何分頃が一番混むとかどの場所が
  良く使われどの場所が余り使われないとか。昼食時間帯以外の利用のされ方も
  判ります。誰が良く利用しているかも!!
8)からは文書保管庫の書類の束、何年何月に廃棄予定、瞬時に判別が可能になり
  ます。どの場所にあるかさえ判ります。
  今までだと書類の束を手当たり次第にひっくり返し表紙に記載されている廃棄
  予定月を目で確認しなければなりませんでした。
9)からはオフィスに付帯している倉庫、実は本格的な工場内の倉庫も同じことな
  のですが入荷したモノにビーコンを貼り付け、センサーがビーコンを読み取る
  事で、在庫の場所、ピッキング状況、移動状況、出荷状況などをリアルタイム
  で在庫管理ができます。副次効果として誤出荷防止や、防犯などにも活用でき
  ます。

さて、皆さんのアイデアはいかがだったでしょうか。
気づきがあればいかようにも応用が出来ます。

次回は「人の動き」と「モノの動き」を組み合わせに焦点を当て、何が良くなるの
か考察してみたいと思います。
 
それでは次回また。

オフィスとIoT!! (その2)

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-11-6 9:27
福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

ホークス、2年ぶりの日本一!! 強かったDNA、今村(八幡西区出身)凄い。

昨年末に2016年度は「作戦コーチ系」のいる球団が全チームBクラスでした。
2017年度にソフトバンクが作戦コーチを設けましたので心配しておりましたが
結局日本一になり、ジンクス(と、言えるか?)は破れました。
その他のチームはどうだったでしょうか。
作戦コーチを新設したチーム。
北海道日本ハム 1位→5位。 ロッテ 3位→6位。(ジンクス通り)
作戦コーチを継続したチーム。
ヤクルト 5位→6位。(ジンクス通り) 阪神 4位→2位(ジンクス破り)
作戦コーチを廃止したチーム。
西武 4位→2位。(ジンクス通り)

戦力不足は作戦でが超えきれないのか??
戦力を作戦コーチが活かしきれていないのか??
作戦コーチの能力が問われます!!

さて、本題です。

オフィスで見えないものを「見える化」するIoT。

さあ、後は組み合わせの「アイデア」次第です。
皆さんも考えて見てください。
センサーはビーコンを使います。

と、言う所で前回は終わりました。
何か、良いアイデアが浮かびましたでしょうか。

まずは「人の動き」に焦点を当てて何が見えてくるでしょうか。
1)最初にオフィスに入って来たこと、出ていったことが判ります。
2)席に着きますので在席が判ります。当然離席もわかります。
3)オフィス内の何処と何処を移動したか動線が把握できます。
4)どこの場所でどの位の時間を使用しているかが判明します。
5)どこの地点でどのような行動をしたのかが判明します。
このような情報から何が見えてきてどのような効果が期待できるでしょうか。
1)からは出社、退社が見え、タイムスタンプが無くても勤怠管理が可能になりま
  す。(現在でもソフト付き勤怠管理用タイムレコーダーもありますが)
  勿論社内、社外の状況が判り、表示していると離席中に電話あっても即応が可
  能となりお客様とのコミュニケーションが向上します。
2)からは個人単位の机の使用状況が判明します。
  職種によっては机を減らして共用する、あるいはフリーアドレス等が導入でき
  ればスペースの減少が出来るかもしれません。
3)からは職種毎にどのエリア、あるいは部屋(会議室、倉庫等々)を利用してい
  るかが見えてきます。また例えば産業医がオフィス内巡回を安全上くまなく行
  えているか等々も見えてきます。
  オフィス内の最適なレイアウトが構成されているか、職種毎の最適なレイアウ
  トが構成されているか、場合によったら移動しにくい場所(安全性の問題)が
  あって遠回りしていないか等もっと効率的で安全なオフィス構成ができるかも
  しれません。
4)からは職種によっては自席で仕事をしているより例えば倉庫で仕事をしている
  時間の方が多い、自席よりカウンターでの応対時間が長い等々が見えてきす。
  自席を倉庫内に移して効率化する、自席をカウンターの傍にして効率化する等
  最適なオフィス構築で生産性が上がるかもしれません。
5)からは誰もいないエリアの電灯がついているのを消灯スイッチの横を通り抜け
  る社員、こまめに消灯する社員が見えてきます。
  経費削減に協力しない社員に個別で協力要請ができます。

いやー、あっという間の文字数制限となってしまいました。
この後は「モノの動き」に焦点をあてて見ます。
「人の動き」と「モノの動き」を組み合わせると何が良くなるのでしょうか。

次回に回します。
 
それでは次回また。

オフィスとIOT!! (その1)

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-10-30 8:29
福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

ホークス、今宮の“神の手”Vホームインで2連勝!!

さて、本題です。

オフィスで見えないものを「見える化」するIoT。

何を「見える化」させたいのでしょうか。
当然、見えない物を見えるようにして何かを改善する。
その結果が生産性向上だったり、利便化だったり、人手の介入を不要にするだった
り、働く環境の快適化だったりで何かを良くするわけです。
つまり、「今までにない新しい価値を提供する」ことです。

オフィス内を見渡したら既にIoTと同じ概念の物が既にありますでしょう。
直ぐに発見出来るのは室内の温湿度を制御している空調の自動制御装置、例えば
28度に設定していればその前後の温度になるとそれを検知し、装置を働かさせて
28度に保つ。
照明なんかも人がいなくなるのを検知して自動的にオフにしてるところもあるので
はないでしょうか。これなんかも無駄なエネルギーを使わず経費も下げる効果があ
ります。
こうしてみると設備系のコントロールはIoTが言われる前から概念的には同等の
事を行っていました。

ただ、技術は当時より進んでいますので空調の世界も温度、湿度、CO²等のセン
サーデータをリアルタイムに収集し、アプリで見える化することで、細やかな空調
コントロールや場合によってはスマホで制御できるというような時代になっています。

設備系以外でも「Amazon Dash Replenishment」というAmazonのサービスがあ
ります。ネットに接続した家電が自ら必要な消耗品を購入します。例えば対応する
プリンタのトナーがなくなりそうになると自動的に同じトナーを発注し届きます。

ネットに接続されていない物も「Amazon Dash Button」があります。
現在では日用品が主流ですが事務用品分野に拡がればボタン一つで物が届きます。
これらもIoTの既に実現しているサービスです。

さてさて、これからが本題です。
オフィスの中で今「見えてなく」、「見える化」されて新しい価値を提供してくれ
るものは何があるでしょうか??

うーーん!!
オフィスと言えば机、椅子、PC、プリンター、複合機、キャビネット、会議室
等々が直ぐに思い起こされ、そこでホワイトカラー(古っ)の社員が一生懸命働い
ているのが想像できます。

この中で何を「見える化」すると効果的か? 
その前に物や人の存在や位置が判るものに現在では「GPS」がありますが、精度
が10数mですからオフィス内の話では誤差があり過ぎます。
昔からアマチュア無線の世界では「ビーコン」と言うものがありました。
ビーコンも自分の所在を電波発信するので存在や位置がわかります。
ビーコン発信機もピクチャーバッジに納まるようなタグタイプの物ができていま
す。

ビーコン受信機をオフィス内の複数ヶ所に設置することでビーコン発信機の固有ID
から物や人がどこにあるかやいるかが判ります。

さあ、後は組み合わせの「アイデア」次第です。
社員がオフィス内をどのように移動しているかが時間軸で全て「見える化」できます。
物にビーコンタグをつけていれば機器、備品が何階のどの場所にあるかが一目瞭然
です。定置場所になければどこかに移動していることになり、時間軸で全て「見え
る化」できます。

例えば・・・・・ 「アイデア」は次回に回しましょう。
皆さんも考えて見てください。
 
それでは次回また。
福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

ソフトバンクホークス、日本シリーズ進出決定。
村田諒太、WBA世界ミドル級新チャンピオン、雪辱成功!!

さて、本題です。

先日、TVで天才(?)アスリートキッズの発掘現場の紹介があっていました。
一般社団法人スポーツ能力発見協会という団体がJALと共同で行っているようで
す。
なんとこの世界にもIoTが幅を利かせています。

子どもを持つ親にとって、我が子にはどんな競技・種目にあっているのか、子育て
にスポーツをどんなふうに取り入れればいいのか、子どもの将来の可能性をどう
やって伸ばしてあげられるのか、悩みますよネ。

一般的に子ども達のスポーツの出会いは、
学校で習う。
友達がやっている。
親がやっている。
と大きく、3つに分けられます。
これだと、10種目くらいしかスポーツを経験できる機会がないと言われています。

しかし、世の中には69種目という多くのスポーツがあり、その子にあったスポーツ
をやっていく事が体力向上につながり、そして、日本のスポーツ界でも優秀な人材
を発掘できるのではないか?ということで、体力測定をしながら、子ども達の武器
を見つける活動を展開しています。

さて、本題のIoTです。
このような局面では何を使うのでしょうか。
基本技術はモーションキャプチャー技術を活かしてます。
人や物の動きをデジタル化することにより、「見える化」が実現します。
時々TVなんかで人間の形が点々で繋がりくねくね動いているもの、あれです。

具体的にはPCと人の動きを把握するセンサーで構成された測定機器を使い、腰や
足首にセンサーの赤外線を反射するベルトを巻き、10mスプリントや視覚反射力、
バランス、持久力、敏しょう性、ジャンプ力、バットを振るスイングスピード等の
運動能力を測定します。

JALによると、モーションキャプチャーによる運動能力測定の結果から、子供に向
いたスポーツ種目を導き出す試みは、世界初だという。

「測定結果レポート」には運動能力の数値だけでなく、棒グラフも印字され視覚的
にも分かりやすい内容となっているようです。
また、裏面には「お子さんに向いているスポーツ」として10種目のスポーツがラン
キング表示されていて、未知のスポーツの気付きにもつながっているようです。

実はレスリングの吉田沙保里選手が今の自分を挑戦してみたことがあるようです。
なんと、最も適しているのがバスケット、レスリングは4番目だったようです。
子供の時の話ではないので大人になって運動能力が変わったのかもしれません。

浅田真央、イチロー、石川遼、錦織圭 ここに名前を挙げたトップアスリートに
は、ある共通点があるそうです。
それは英才教育によって才能を伸ばし、スポーツ界のトップへと上り詰めたと
いうことのようです。
そしてトップアスリートのほとんどがジュニアの時に2、3種類のスポーツをやっ
ていたと言います。

結論的にはやはり「得意なもの」と「好きなもの」と「秘めているもの」は違う。
子供が何を目指しているのかによって種目を決めたら良いのではないでしょうか。
 
それでは次回また。
福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

クライマックスシリーズ、セパ共に1勝1敗。 どこが勝ち残るかなー。
クライマックスシリーズに冠があるのをご存じ??
今年のパリーグはローソンチケット、セリーグはグンゼとマツダ。

さて、本題です。

IPA講習能力養成セミナー、開催まで2週間!! IPAと共催。
九州ITC合同研鑽会とも兼ねています。
勿論、一般の方も大歓迎です。国のプログラムですので無料です。
どちらかと言うと一般の方に多く参加していただきたいと思います。

内容は組織の研修にすぐ使える実践講座です。
会場もJR博多シティ 9階会議室3
【申込はチラシから】
https://drive.google.com/open?id=0B1yt0DgRMb8OVGZNZlZGemtaY1U

情報セキュリティ 永遠の課題です。 へたをすると事業が継続できなくなる!!
本当です。
保守で納入先の会社に自社PCを接続してウィルスを感染。
あわや、取引停止!!

詳細はIPAの「2016年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する
実態調査」報告書についてをご覧ください。 気づきが多し。
https://www.ipa.go.jp/security/fy28/reports/sme/index.html

さてさて、今回はもっと身近な問題を。

あなたはどちら派? スマホの置き方。 カメラは上向き、それとも下向き??
それっ、なんの意味があるの? 大ありです。
それとも無頓着??

IoT、右を向いてもIoT、左をむいてもIoT。 世の中なんでもIoT。
総務省の通信白書によるとインターネットにつながるモノが爆発的に増加していく
ことが予想されており2020年までに304億個まで増大するとされている。

凄いですネー。
IoTのセキュリティ、大丈夫なのでしょうか??
モノには家電、防犯機器、自動車、医療機器、事務機器、産業機器などありとあら
ゆるものが繋がれ、スマホもその一つです。

スマホのセキュリテイ、大丈夫?
もしスマホにウイルスが侵入したらそれによって、個人情報が抜き取られるのは良
く知られていることです。
それだけでなく、スマホを遠隔操作され、ウイルスを侵入させた人の思うままにそ
のスマホは操作されてしまうのです。
もし、このような状態になった時、カメラとマイクを起動させれば、盗撮も盗聴も
簡単なものです。位置情報も発信していますから、尾行も可能です。

家の中だとあなたのスマホのカメラが上を向いていたら、家の中丸見えーー。
恐ろし恐ろし。

IoTのセキュリティ、ビックリするような事ばかりです。
代表的なモノとしてネットワークカメラや家庭用ルータ等のIoT機器を利用する
際には、必ず初期設定を変更してください。と、IPAはガイドしています。

過去にどんな機器がセキュリティを破られ踏み台等になったか?
あるいは脆弱性や脅威があったか?
・ネットワークカメラ
・ルーター類
・ネットワークHDD
・スマートテレビ(ネット接続が可能なタイプ)
・デジタルビデオレコーダー
・ディジタル複合機
・テレビ会議システム
・車(カーナビの脆弱性を経由して車の制御を操作)
・医療機器
・制御システム  等々

IoTにより利便性は大きく向上する一方、サイバー空間の脅威がネットに侵入す
るリスクも高まり人命に関わるものもあるので重大な課題と言えます。

IoT製品乗っ取りサイバー攻撃、2016年度は2015年度の6倍に増え、
1億2600万件…家電や通信機器を含むIoT製品から発信されている。
第三者のIoT製品を介して攻撃を行うのは、発信元の身元を隠すため。踏み台。

くわばらくわばら!!
情報セキュリティ、企業だけの話ではありません。
皆様個人のすぐ傍まで押し寄せてきています。

情報セキュリティについて知る事が身を守る事です。

 
それでは次回また。

稼げる農業の実現!!(その2)

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-10-8 22:46
福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

体操・世界選手権の男子個人総合、白井健三銅メダルを獲得。
凄い!! 床、跳馬は断トツ。他はまだまだ伸びしろがありそうな??
種目別、床運動、三度目V。 さすが。

さて、本題です。

前回までは稼げる農業の実現としてITを活用する。と、言う所まででした。

農業に特化したIT活用 (発表時点では以下の機器でした。)
・アグリドローン ・カメラ ・画像解析 ・ウェアラブル 
これらの機器でどんなソリューションを想定しているのでしょうか。

佐賀県、佐賀大学が保有するすべての圃場でドローン、IoT、ウェアラブル端末を
活用し、あらゆるデータをクラウドに蓄積し、データを解析して病害虫の早期発見
や生育管理を行えるようにし、人材不足の解決と効率的な農作業目指します。

情報の収集、蓄積、学習・解析、可視化・自動化。
IoT、ビッグデータ、AIのオーソドックスな構造ですネ。

まずは情報の収集。
アグリドローン → 地理空間情報マッピング”SkySight”を活用し、上空から農地
          をデジタルスキャニングしてデータの蓄積を行います。
ウェアラブル  → 声(音声)でログデータをウエアラブル経由でデータの蓄積
          を行います。
カメラ     → 各種カメラの操作、ネットワークカメラの動画情報の蓄積を
          行います。

データの蓄積。
クラウドを使った機器からデータの蓄積(ビックデータ)です。

学習・解析(AI)。
Deep Learning(機械学習)、学習と推論の自動化(画像解析、音声
解析、データ解析)

可視化・自動化。
環境分析・管理の最適化、効率化、作業の機械化・自動化、インシデントの早期対
応と予測、育成作業のノウハウの蓄積と文書化。

この結果どんな事が出来るのでしょうか。
例えばアグリドローンでは病害虫の早期発見や生育管理を手軽に行うことが可能で
す。作業用途に合わせて、ピンポイント農薬散布や害虫駆除など、さまざまなオプ
ション機能を搭載することで、人材不足の解消と効率的な農作業(施肥、雑草・害
虫・鳥獣害防除、収穫)を実現します。 なるほど。

ウエアラブル端末では、作業の技術支援、作業記録を遠隔から行うことで、農業が
直面している課題である、「就農労働者の減少」、「後継者不足」、「技術伝承の
難しさ」をスマートに解決します。 すごいね。

ネットワークカメラでは、全天球カメラの画像解析により施設での農作物栽培作業
の効率化を目指します。
各種カメラの操作、ネットワークカメラの動画情報を閲覧・解析することで、農業
においては、農作物の成長・状態管理、施肥料・農薬散布量の最適化、収穫時期の
最適化など、 畜産業においてはサーモグラフィティー(熱量)による家畜の体温
状態、移動検知による運動量や行動の分析など健康状態の最適化、効率化を行い
従来作業者が行っていた管理コスト削減や、経験や深い知識を必要とする膨大なノ
ウハウをデータ化しAIにより解析することで、作業負担、学習コストを軽減し生産
量の増加とコストの削減を目指します。 素晴らしい。

スマートやさい®
野菜の生産から消費まで、すべての工程を可視化、共有し、「安全、あんしん」を
消費者に伝えることで、やさいのブランド化、マーケティングを行うことができる
プラットフォームです。 三方よしですネ。

うーん。
色んなことができる技術は盛りだくさんです。
これを実現するのにどの位の投資が必要なんでしょうネ。

農業をつぶさないためにももっと具体的なアイデアの成功事例を見てみたいなー。
 
それでは次回また。

稼げる農業の実現!!(その1)

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-10-2 10:58
福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

ゴルフファンとして直ぐにゴルフの記事に眼が行きます。
畑岡奈紗プロ、凄いですねー。日本女子女子オープン連覇!!
それも記録づくめ。 
・公式戦72ホールの最少ストローク記録となる通算20アンダー
・大会連覇は樋口久子の連覇達成以来となる40年ぶり、史上2人目の快挙。
・樋口久子が最初の大会連覇を達成した時の年齢(24歳31日)を更新する最年少
 大会連覇記録も更新(畑岡は18歳261日)

さて、本題です。

A-nokerと書いて、ええのうかーの安東さーーーん、テレビで見ましたよ!!

私達のセミナー参加者が突然、TVにでてきてビックリ!!
そうです。定例セミナー「農業分野とIoT」のときの農家さん。
佐賀県は太良町でアスパラづくりのトップを目指しています。

調べてみたらRKBの「たべごころ」の宣伝だったのだと思います。

それにしても佐賀県の農業、なんか活発そうに感じるなー。

世界No.1となるIT農業の実現を佐賀県から目指していきます。
なんていう取り組みも!! 佐賀県、佐賀大学、オプティムの三者連携協定。
2年前に締結されています。

きっかけは近年全国的な課題とも言える「高齢化、後継者不足、耕作放棄地の増加
、農業所得の伸び悩み、鳥獣被害など、現在の農業が抱える課題の多くは作業を効
率化することで解消できるかもしれない」ということで、効率化を目指す取り組み
のひとつとして始まった。

3者が目指すのは「楽しく、かっこよく、稼げる農業」をコンセプトにしたIT
農業なのだそうだ。期待が持てそうですネ。

目標は「稼げる農業」
IoTや画像解析等による負担軽減、効率化を進めて
2割の労働時間削減、売上(=収量×単価)の3割増を目指し、
農業収益の向上を目指します!!
具体的です。これだとメジャメントが出来る!! 「見える化」の一つです。

IT農業における目標指標の構築。 KGIとKPIですネ。 

農業もカストマーサティスファクションですネ。
コストやインシデントの削減を科学的に行うことで、生産の効率化、品質と安全性
の向上、消費者満足度と売上の増加を目指す。
農業におけるIT活用による効果指数を農作物の品目ごとに明確化し、目標達成に
向けた取り組みを推進する。 なるほどなるほど。「見える化」の具体策ですネ。

稼げる農業の実現!! 究極の目的です。

そのためにはどのような効果があれば良いと言っているのでしょうか。
一つの観点として「減らす」。
 ・労働時間 ・肥料・農薬等の飼料経費 ・病虫害、鳥獣被害など
もう一つの観点は「増やす」。"
 ・品質、収量の向上 ・安全・安心(信頼)の向上 ・熟練技術の継承、後継者
  育成など

なるほど。 熟練技術の継承、後継者育成は工業でも全く同じ構造問題ですネー。

さてさて、これらの課題を何で解決しようとしているのでしょう。
勿論、IT!!
以前から言っています。鍬は耕運機化、鎌はコンバイン化、帳面はIT化。
帳面はスキル、ノウハウ、知見等々が気候、季節、土壌とう農業に関する事項につ
いて記述されている家宝。

どんなITの活用または活用場所を想定しているのでしょう。
・アグリドローン ・カメラ ・画像解析 ・ウェアラブル ・ハウス、灌漑、
 水田センター ・Webサービス等々、
初期発表時の内容ですから現在は増えているかもしれません。

これらの機器でどんなソリューションを想定しているのでしょうか。

それは次回のお楽しみ??
 
それでは次回また。