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役員ブログ - IoTデータ、どのように運ばれる!!(その2)

IoTデータ、どのように運ばれる!!(その2)

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-12-11 10:01
福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

大谷翔平、エンゼルスに移籍決定 背番号は「17」、「同じ試合で初先発と初H
Rを」入団会見で。頑張れ!!
小平奈緒1000mで世界新!五輪種目で日本女子初、女子スケート陣 絶好調!!

さて、本題です。

前回の続きとなりますがIoTデバイスを選択する時にそもそも何を基準に考えた
らよいのでしょう。

それは何の情報を得ようとしているかで全く変わります。

例えば工場内で固定されている機械へIoTデバイスを装着しデータを取得する場
合は有線で良いかも知れません。
同じ工場内でも移動する装置だと無線系を使わないと現実的ではありません。
無線系にしても例えば放牧した動物へIoTデバイスを装着し情報を得ようとする
時に周りに障害物のない高原ならば電波は飛びやすいので出力は小さくても良いが
電池はしょっちゅう変えずらいので長持ちの電池を使わなければならないとか。
街中でIoTデータを集める局面があるとすると電波は高原に比べて飛びにくいの
で周波数帯域を考えなければならないが電池は交換しやすいとか。
このIoTからの出力はデータ量が多いとか少ないとか。
他にも考慮点がたくさんあります。

具体的な考慮点としては以下が考えられます。
・環境と通信範囲
・周波数帯域
・データ量
・通信速度
・消費電流と電池の大きさ
・固定かモバイル(移動)か
・通信方向(双方向、片方向)
・通信料
・セキュリティ
・他にもあるかも知れません。(全二重とか半二重とか)

実際にはピタッと当てはまるものはそうそう無いと思いますので条件が許す範囲内
で近いものを選ぶことになります。

それでは無線系のLPWAの代表的なものとしてどんなものがあるのでしょうか。
皆さんもきっと何処かで目にしたり耳にしたことばかりと思います。

                 以下は(株)村田製作所資料をベースに作成
アンライセンスLPWA(免許不要の周波数帯域)

         ・LoraWAN      ・sigfox   
通信距離      数km〜数十km      最大数十km 
データ転送速度   10kb/s以下      100b/s
送信電力      +20dBm        +13dBm
バッテリ寿命    各社電池品質、データ転送の回数等諸条件で持ちが変わる。
消費電力      LOW           LOW
使用例       電気、水道、ガス等
          農業、酪農、狩猟等
          工場、重機等
          水害、地滑り等
          落盤、橋梁監視等
          子供、高齢者、ペット等

ライセンスLPWA(免許を必要とする周波数帯域)

         ・LTE Cat M1   ・NB−IoT   
通信距離      数十km          最大40km 
データ転送速度   1Mb/s         150b/s以下
送信電力      +23dBm        +23dBm
バッテリ寿命 各社電池品質、データ転送の回数等諸条件で持ちが変わる。
消費電力      HIGH          MEDIUM


今回はここまでです。申し訳ありませんが自分で決めた文字制限数に達しました。
 
それでは次回また。

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