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役員ブログ - 少し本格的なローテクIoT!!(その2)

少し本格的なローテクIoT!!(その2)

カテゴリ : 
会長ブログ
執筆 : 
nakamura 2017-9-4 10:59
福岡ITコーディネータ推進協議会 会長ブログの中村光善です。

宮里藍が米国最後の一戦で5位!! 米国本土での戦いを締めくくった。 
最後の底力を見せてますネー。 エビアン選手権が楽しみです。 頑張れー!!

さて、本題です。

前回はIoTの全てが別にインターネットに繋がってなくても構わないのではない
か。
考えとしては「見えないもの」を「見えるようにする」、そのためにそのデータを
収集する。
そのデータを分析、解析し、結果として対象となる事象,振る舞い,事物やその構
成要素を解明し,それらの互いの関係を明らかにして,対象の特性を知り、生産性
向上、品質向上、ムリ・ムダ・ムダの排除、効率性の向上、安定性の向上、ワーク
ロードの削減等を実現する。

よって、物によっては大量のデータがあったり、データを収集する機器が多かった
りでネットワークを駆使した経由でデータを集めるのがメリットのあるケース、
データ量も少なく自前の事業所内でのIT処理が可能なケース、時にはITも使わ
ず装置内の制御のみで効果を生み出せる機器のケースもある。

と、言う事を説明しようとして長い長いプロローグになってしまいました。

今からの話はIoTという技術用語がなかった時代の体験談で、今振り返ると正に
IoTと言える物ですが「時にはITも使わず装置内の制御のみで効果を生み出し
た」と言う事例です。

少し本格的なローテクIoT!! それは何だったのか。

データセンターネットワークトポロジーが今とは違っていました。
現在のネットワーキングテクノロジーはIPネットワークが主流です。
私の体験は、データセンターネットワークが同期方式通信、非同期方式通信の時代
です。
通信機器の主流が通信制御装置、時分割多重化装置(TDM)、モデムの組み合わ
せの世代です。
データセンターには大型のホストコンピュータが複数台あり、その中ではネットワ
ークアプリケーションが幾つか動いていて、ユーザーはネットワークに接続され
た端末からアプリケーションを使用します。

ホストから端末までの一般的な構成はホストⒶやホストⒷ→通信制御装置(ホス
ト側)Ⓒ→通信制御装置(中継点)Ⓓ→モデム(中継点)Ⓔ→モデム(端末側)Ⓕ
→端末Ⓖ、規模によってはⒸ→TDM(ホスト側)Ⓗ→TDM(中継点)Ⓘ→モデ
ム(中継点)Ⓙ→モデム(端末側)Ⓚ→端末Ⓛのケースもある。
他にも組み合わせはあるが説明の本流ではないので省きます。

話は少しづつ複雑になります。昔のネットワークをご存じの方は懐かしいなー。
IPネットワークしか知らない方は何だこりゃーとお思いかもしれません。

何が課題だったのか??
ユーザーがネットワークアプリケーションを使用中に「使えなくなる」と「中継
点」に連絡が入る仕組みだったのです。
ユーザーがデータセンターに直接電話しても数が多すぎて対応ができない、当時は
電話代が高かったこともあり地域の中継点が捌いていました。

地域の中継点の担当者、突然ユーザーから電話を受けます。
ユーザー 「Ⓐアプリが突然使えなくなった。どうなっているんだ!!」
電話を受けた担当者 「チンプンカンプン ハァッ!!」
          トラブルが見えてません。 ただただスミマセンのみ。

そうなんです。アプリケーションやネットワークのトラブルは運用している関係者
よりユーザーが先に気づきます。

ユーザーより先に地域の中継点担当者が先に知ることができないか、少なくともト
ラブルと同時に知る事ができないかというのが大きな課題でした。

まずい!! またまた字数制限が来てしまった。

IoT部分の技術的な仕組みの説明までたどり着けなかった。
申しわけありません。
またまた続きは次回に(反省反省)
 
それでは次回また。

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